ブラジル発★ポスタースコープが蚊を退治する屋外看板 ジカ熱対策で

中南米を中心に拡大する感染症「ジカ熱」。世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言、最多の感染者を抱えるブラジルでは政府が軍を動員し、ウイルスを媒介する蚊の駆除に当たるなどの対策に追われている。

オリンピックが迫るリオデジャネイロでは、「蚊を殺す屋外看板」が設置され、話題を呼んでいる。
人間が吐く二酸化炭素や、汗に含まれる乳酸の匂いを化学的に再現し、看板から放出する仕組みで、最大で4㌔圏内の蚊をおびき寄せる。蛍光灯の光に引かれ、看板の中に入り込んだ蚊は閉じ込められる。毎日数百匹の蚊が退治されているという。

電通イージス・ネットワーク傘下のNBC、ポスタースコープの両社が手掛けた。この看板の技術はネット上に公開されており、自由にダウンロードし利用することができる。

posterscope

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