電通PRがPRWeekアワード・アジア5部門で6賞を獲得

電通パブリックリレーションズ(電通PR)は6月23日、PRの業界メディア「PRWeek」が主催する「PRWeek アワード・アジア2016」で、計5部門の6賞を獲得したと発表した。

今回受賞したのは、同社が電通と手掛けたパナソニックの「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」(LOVE THERMO #愛してるで暖めよう)と、電通と電通ヤング・アンド・ルビカム(電通Y&R)、電通テックが取り組んだドールの「The “Wearable_Banana”」(ウェアラブルバナナ)だ。

ドール「ウェアラブルバナナ」
ドール「ウェアラブルバナナ」
参考記事:http://dentsu-ho.com/articles/3395

パナソニック「ふだんプレミアムシリーズ」のエアコンを題材としたウェブ動画「LOVE THERMO #愛してるで暖めよう」は、「ベスト・ユーズ・オブ・アナリティックス」カテゴリーで金賞、「ベスト・ユーズ・オブ・ブロードキャスト/ビデオ」で銀賞、「ジャパン/コリアPRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー」で銅賞に輝いた。愛の言葉が人の体温に及ぼす変化をサーモグラフィーで測定したこのノンフィクション動画は、2016年1月の公開から約1週間で180万回を超える再生を記録し、SNSなどで拡散され話題を集めた。

「東京マラソン2015」のランナー用に開発した世界初の食べられるウェアラブルデバイス「ウェアラブルバナナ」は、「ブランド・デベロップメント・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」で銀賞、「プロモーショナル・アクティビティ・オブ・ザ・イヤー」で銅賞、「ジャパン/コリアPRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー」で銅賞を獲得した。手首にウェアラブルバナナを装着すると、完走タイム、心拍数、Twitterで取得した応援メッセージなどが表示され、海外からも注目された。

「PRWeek アワード・アジア2016」の授賞式。左から電通PRプランニングセンターの谷本直也氏、電通CRP局の中本雅之氏、電通PRコミュニケーションデザイン局の和田朋子氏

アジアの優れたPR活動を表彰する「PRWeek アワード・アジア2016」は今回で15回目となり、アジア太平洋地域内の17カ国・地域から733件のエントリーがあった。今回審査員を務めた電通PRのチーフPRプランナー・井口理氏は「ここ数年、アジアにおいてもベーシックなPR活動を中心としたものから一歩進んだアイデアや施策が盛り込まれたエントリーが急増しています。学会で発表できるほどの調査データ構築の提案、動画を活用した情報拡散、またクリエーティブを連携させた文脈づくりやプロダクト開発などが取り組まれ、それらの施策を起点としたものが今回のアワードでも賞を獲得。アジア地域はPR領域が革新性をもってますます拡大する可能性を持っています。さらに独特の地域性をもうまく融合させたユニークなケースが今後も出現してくることを楽しみにしています」と述べた。

詳細はこちら (電通PRニュースリリース「電通PRがPRWeekアワード・アジア5部門で受賞」)

 

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ