電通、エジプトの総合デジタルエージェンシー
「デジタルリパブリック社」の株式51%取得で合意

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は5月31日、エジプトの総合デジタルエージェンシー「Digital Republic SAE」(デジタルリパブリック社)の株式51%を取得することにつき、同社株主と合意したと発表した。

2009 年に設立されたデジタルリパブリック社は、デジタルクリエーティブのサービスを提供する独立系エージェンシーとしてはエジプト最大で、デジタル広告やソー シャルメディアを活用したソリューションなどデジタル領域全般のサービスを提供しており、2012年にはドバイに支店を開設している。

同社は中近東エリアにおいてグローバルおよび著名ローカル企業を顧客として抱えており、その斬新なクリエーティビィティーは顧客企業から高く評価されている。

デジタルリパブリック社が加わることで、電通グループはエジプトで第3位のエージェンシーグループとなり、デジタル領域における広告賞の受賞数や従業員数か ら推定されるサービスの規模やケイパビリティーではナンバーワンのポジションを獲得する(電通イージス・ネットワーク推定)。

株式取得後、電通はデジタルリパブリック社をグローバルネットワーク・ブランドの1つでデジタル領域のサービスを提供しているIsobar(アイソバー)の ネットワークに組み込む。ブランド呼称を「Digital Republic, Linked by Isobar」(デジタルリパブリック・リンクト・バイ・アイソバー)とし、グループ各社との連携を図りながら、成長市場であるMENA(中近東・北アフ リカ)における基盤強化とプレゼンスの向上を目指す。

【デジタルリパブリック社の概要】
社名:
Digital Republic SAE(デジタルリパブリック社)
本社所在地:エジプト・カイロ市 *ドバイにも営業拠点を置く
設立:2009年9月
株主構成:
株式取得後、電通イージス・ネットワーク…51%
デジタルリパブリック社経営幹部ほか…49%
収益(Revenue):145万イギリスポンド(約2.4億円)(2015年12月期)
代表者:Karim Khalifa (Founder & Managing Director)
従業員数:80人
事業内容:デジタルクリエーティブ、デジタル広告、ソーシャルメディアを活用したソリューションなど、デジタル領域全般のサービスを提供

電通ニュースリリースhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0531-008938.html

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