戦火の子どもたちの絵を希望で塗り替える ユニセフとIsobarが協働

言葉でうまく表現できない幼い子どもたちが抱えるトラウマは、その絵に表れることが多い。戦火のシリアで暮らす子どもたちの絵には、銃口を向けられたり血を流して横たわる人々、破壊された建物などが描かれ、心にもたらされた傷や闇をうかがい知ることができる。

ユニセフと電通イージス・ネットワークのIsobarハンガリーが協働するプロジェクト「PENCIL OF HOPE」のサイトでは、スクリーン上に表示される子どもたちが惨状を描いたモノクロの絵に、指やマウスなどを使って青色で上書きして、希望や喜びに満ちたものに変えることができる。http://www.unicef-remenyrajzai.hu/en

Pencil of Hope
画像をクリックすると公式サイトで動画をご覧いただけます

絵はSNSでシェアできる他、ブランケットやノートなどの実用品にも印刷され、難民キャンプなどで暮らす子どもたちに配られる。トラウマを抱えた子どもたちに、その未来に希望があることを伝えるために。

Pencil of Hope
Pencil of Hope
アレッポに暮らす6歳のOlaちゃんの絵(上)と、青色で上書きされた作品(下)。青はユニセフのテーマカラー。Olaちゃんはいつも友達と屋根の上で遊んでいたという

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