東京2020公式オリジナル商品 

販売開始!

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は6月22日、「東京2020公式オリジナル商品」第1弾を発表した。東京2020大会エンブレム、および日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)公式エンブレムを使用している。

同オリジナル商品は、東京2020公式ライセンス商品のうち、組織委が独自に企画・展開する商品を指す。

東京・港区で行われた発表会で、坂牧政彦マーケティング局長は今回の発表について「ライセンス商品は通常、大会の開催年に多く売り上げるが、組織委としてはたくさんの方に大会への関心を持ってもらい応援してほしいとの思いから、一日でも早い発表と販売開始を計画した」とあいさつし「今後は商品ラインアップの拡充に努め、オリンピック・パラリンピックファンを増やしていきたい」と話した。

第1弾商品は、国際オリンピック委員会(IOC)の創設を記念したオリンピックデーの6月23日から、オフィシャルオンラインショップ(https://tokyo2020shop.jp/)と、東京都庁内の売店、大型スポーツ用品店などで販売を開始した。また、7月下旬には期間限定でオフィシャルショップ2店舗を開設する予定。

大会エンブレムを使った商品には、Tシャツやポロシャツ、タオル類、ピンバッジ、キーホルダーなどが用意され、同時にJOC/JPCのエンブレムをあしらったグッズも販売される。

会場には、3大会連続でパラリンピックに出場している射撃の田口亜希さんと、大会エンブレムをデザインしたアーティストの野老朝雄さんが登壇した。組織委のエンブレム委員でもある田口さんは、海外の大会でもオフィシャルグッズは人気があり、自分用や土産としてよく購入すると話し「これらの商品がどんどん街にあふれてほしい。グッズを身に着けることで、特に子どもたちと大会へのワクワク感を共有したい」「個人的には、車いすに付けられる商品や視覚障がい者にも認識できるグッズを希望する」と語った。

野老さんは「自分の作ったエンブレムが、いよいよ一人歩きを始めたことは感慨深い。オリンピックを目指す子どもからアスリートまで、幅広い層に利用してもらいたい。うちわや扇子、浴衣など、日本の伝統工芸の技術を生かした商品にも応用できる」と話した。

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