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猛暑を乗り切れ!サントリー天然水が冷凍兼用ボトルを採用

2016/07/06

    サントリー食品インターナショナルは7月4日、「サントリー天然水」の新しい楽しみ方を広めるため、東京・港区の東京ミッドタウンで「サントリー天然水『夏は氷らせよう!』」PRイベントを開催した。

    猛暑が予想される今夏、「冷凍してアウトドアに持ち出したい」というニーズが増えたことを受け、新たに独自の冷凍兼用ボトルを採用した同製品は、そのまま冷凍しても安定した品質を保てることが特長。自宅で凍らせることはもちろん、スーパーなどの店舗で冷凍された製品を購入することも可能となった。

    イベントの冒頭、食品事業本部ブランド開発第1事業部の鵜飼太祐部長が登壇し、「発売以来、お客さまから『冷凍して持って出歩きたい』というご要望を頂いていた。そのご要望に応え、当社オリジナルのボトルを開発し発売した」とあいさつした。

    ステージにはサントリー天然水ブランドアンバサダーを務める滝沢眞規子さんが登場し、2人の子役と一緒にシャーベット状に凍らせた「サントリー ヨーグリーナ&南アルプスの天然水」を試飲した。家庭でも飲む機会が多いという滝沢さんは「冷たくてのどごしがいいです」と、夏にピッタリの新しい味わいに満足げな表情を見せた。

    続いて登場したのは、「冷凍兼用ボトル専用 サントリー天然水 凍らせボトルフリーザー」から取り出された同製品。一度空気に触れさせた後キャップを閉めてシェークすると手品のように凍り始める不思議な光景に、滝沢さんと子役の2人は大興奮で「ふわふわしておいしい」と口をそろえた。

    さらに滝沢さんはシャーベット状の「サントリー ヨーグリーナ&南アルプスの天然水」に冷凍ブルーベリーを加えるオリジナルのアレンジレシピを披露し、「今年の夏は猛暑が予想されているので、ぜひ試してくださいとコメントした。