日本コカ・コーラ 

新本社ビルを披露

日本コカ・コーラは7月29日、東京・渋谷区に完成した新しい本社ビルを報道関係者に公開した。同ビルの建て替えは2014年12月に着工し、2016年6月に完成。7月25日から稼働を開始した。地上7階、地下1階で、旧社屋の約1.2倍の床面積に約600人の社員・スタッフが勤務する。

社屋デザインは、「コカ・コーラ」のコンツアーボトル(グラスボトル)の独特の曲線を象徴するリッピンコットリボンとジョージア・グリーンのガラス(ザ・コカ・コーラ カンパニーの所在地、米ジョージア州の森にちなんで名付けられた緑色がかったガラス)を全面的に採用している。

レセプションで登壇したティム・ブレット社長は、同社が1970年の旧社屋以来、40年以上にわたり渋谷区をホームタウンにしていると話し「これからもおいしい飲料の提供と、地域の一員としての責任ある振る舞いを通じて、日本のあらゆる地域社会に貢献していく」と決意を表明。新社屋について、飲料会社として責任ある水資源・エネルギー使用を目指す節水システムやLED照明の積極採用を紹介するとともに、コカ・コーラのブランド資産を反映した多くのビジュアルを社内の各所に配置した、と述べた。そして、リオオリンピックや2020年東京大会に向けて、このビルと社員たちがコカ・コーラとオリンピックの絆を強化するためフル回転することになる、とあいさつした。

 

社内ではさまざまな場所で、ボトルやクラウン(王冠)のデザインが見られる

渋谷区の長谷部健区長は、同社は新しいカルチャーを応援する企業だと話し「今後、区が国際的に成熟するため、また行政だけでは解決できない課題解決のため、同社のCSR活動に期待する。Welcome back to 渋谷区!」と祝辞を述べた。

“コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサー”で元水泳選手の北島康介さんは「このビルが建っていくのを見てきたので、完成を楽しみにしていた。オフィスも素晴らしい環境で社員がうらやましい。現役中は同社の支援を受けて、オリンピックで活躍できたことが一番の思い出で誇りに思っている。リオ大会では、日本選手の応援はもちろん、オリンピックとコカ・コーラの長いつながりを肌で感じたい」と語った。

日本コカ・コーラ 企業情報サイト:http://www.cocacola.co.jp/company-information/

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