東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会はリオ大会の期間中、東京・台東区の上野恩賜公園や国営昭和記念公園(立川市・昭島市)の他、岩手県、宮城県、福島県に「東京2020ライブサイト in 2016 ‐リオから東京へ‐」(協賛=日本生命保険、みずほフィナンシャルグループ、明治、LIXIL)を開設している。

■ 上野会場の様子

会場では、大型ビジョンによるリオ大会の生中継放映や、アスリートやお笑い芸人、アーティストによるステージイベント、映像体感型コンテンツなどが展開される。また、各種競技の体験エリアや大会公式グッズの販売もある。

8月22日には上野会場で「ハンドオーバーパーティー」が予定されている。リオオリンピック閉会式における「フラッグハンドオーバー」(リオから東京へ、オリンピック旗を引き継ぐセレモニー)を来場者とともに祝うイベントで、アーティストによるライブも開催される。昭和記念公園会場でも、お笑い芸人やアスリートと一緒に楽しむ「ハンドオーバー大運動会」を実施する。 

■ 1000kmリレーゴール

8月7日、上野公園のライブサイト隣接スペースには「未来(あした)への道 1000㎞縦断リレー2016」(特別協力=東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 協賛=日本航空、アシックス、近畿日本ツーリスト、日本生命保険、みずほフィナンシャルグループ)のグランドゴールが設けられた。
「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2016」 参加者1100人募集![2016.05.10]

青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でたすきをつなぐリレーで、震災の記憶の風化を防ぎ、全国から集まる参加者と被災地住民の絆を深めようとするもの。全国から約1400人が参加した。

7月24日に青森県庁をスタートして15日目にゴールを迎えることになった。最終区間では一般ランナーたちと、同リレーのアンバサダーで元陸上選手の朝原宣浩さんらゲストランナーが一緒にランニング。小池百合子東京都知事が迎える中、笑顔でゴールテープを切った。

ライブサイトで行われたグランドゴール式で小池都知事は「先日、都庁にゴールインしたばかりの小池です」と笑わせ「つながれたたすきは、被災地との絆の証だ。その思いをしっかり受け止めたい。被災地の復興なくして、2020年東京大会の成功はない」と話し、ライブサイトについて「多くの人に、世界中のアスリートの活躍を大画面で楽しんでほしい」と語った。また、自身がリオ大会閉会式に出席し、オリンピック旗を持ち帰ると明かした。

ライブサイト 公式サイト:
https://tokyo2020.jp/jp/special/rio-to-tokyo/live-sites-in-2016/

1000㎞リレー 公式サイト:
http://www.1000km.jp/

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