パナソニック、リオの観光名所シュガーローフにパビリオンを展開

ワールドワイドオリンピックパートナーを務めるパナソニックは8月7~21日、リオデジャネイロ市の観光地シュガーローフに、企業パビリオン「Stadium of Wonders」を展開した。

4Kプロジェクターや、体験型コンテンツなどパナソニックの最新技術を展示し、一般来場者へのPRに加え、平昌2018冬季大会、東京2020大会に向けて、大会関係者やパートナー企業との関係強化を図る情報発信基地として活用。オリンピック期間中、多数の人々が訪れた。

Stadium of Wonders 会場風景

好評だった「Stadium of Wonders」について、パナソニック ブランドコミュニケーション本部宣伝部イベントスポンサーシップ推進室オリンピック・パラリンピック課の谷崎由美子氏は、パビリオンをシュガーローフにした理由について「シュガーローフマウンテンから、プロジェクターや、太陽光パネルなどの納入からメンテナンスまで行うテクノロジーパートナーになってほしいという提案があった。今までパビリオンはオリンピックパークに設置することが多かったが、シュガーローフはリオで有名な観光地、今までとは違う層にPRできると考え、リオオリンピック期間中、タイアップすることにした」と語る。

パナソニックはこれまで、主に一般来場者向けにパビリオンを展開してきたが、シュガーローフでは、法人用にVIPラウンジを設けるなどBtoBに力を入れた。「一般の来場者にはオリンピックの楽しみを共感するパビリオン、法人にはオリンピックを通じてパナソニックの技術とソリューションについて理解してもらう場と考えた」(谷崎氏)。

パナソニック 谷崎氏

一般と法人では、展示物の見せ方も変えた「一般の方には、プロジェクションマッピングや、4K映像を体感して楽しんでほしい。法人にはスタッフが展示物の説明をし、技術の理解促進に努めた」。来訪した法人は、メディア関係者、これから誘致を検討している各国の招致委員会、リオ組織委員会、東京2020関係者、東京2020パートナー企業と多岐にわたったという。「たくさんの法人が訪れ、関係を深められた。早速、同じようなパビリオンをつくりたい、イベントでプロジェクターを使いたいなどの反応があった」(谷崎氏)。

最後に東京2020大会に向けて「海外からも注目が高い。東京2020パートナー企業と関係強化して一緒に盛り上げていきたい」と展望した。

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