東京2020オリンピック・パラリンピック教育フェスティバル

東京都教育委員会、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は9月19日、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育フェスティバル」を、東京・上野公園と昭和記念公園の2カ所で同時開催した。

「ようい、ドン!」の愛称を持つ東京2020教育プログラムのキックオフイベントとして位置づけられた同フェスティバルは、東京オリンピック・パラリンピック教育の取り組みを加速させることを目的としており、都内の小学生、中学生、高校生が午前と午後の部に分かれ、延べ1250人が参加した。

上野公園の特設会場では冒頭、小池百合子東京都知事がビデオメッセージで登場し、同日、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが閉幕したことに触れ、「次はいよいよ東京の番です。これからの4年間で貴重な体験を重ね、その体験を生涯にわたり、かけがえのない財産としていくことが大切」とコメント。夢を持ち、世界の多様な人々を尊重し、そして東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて自分でできることを考え行動してほしいと子どもたちに呼び掛けた。

ステージイベントでは、リオオリンピック卓球男子団体銀メダリスト、シングルス銅メダリストの水谷隼さん、卓球男子団体銀メダリストの吉村真晴さん、バルセロナオリンピック競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さん、アトランタ、シドニー、アテネパラリンピック車椅子バスケットボール男子代表の三宅克己さんが登場し、出場の際の喜びなどについて話した。また、水谷さんと吉村さんはリオ開会式での裏話をユーモアあふれるエピソードを交えて披露した。

会場では競技体験も行われ、水谷さんと吉村さんはブラインドサッカー、三宅さんは車椅子バスケットボール、岩崎さんはボッチャに参加し、笑顔で子どもたちと触れ合いながらスポーツの楽しさをアピールした。

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