オリンピック・パラリンピックフラッグが
都民広場に翻った

東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、日本オリンピック委員会、日本パラリンピック委員会は9月21日、リオ大会で小池百合子知事が引き継いだオリンピック・パラリンピックの両フラッグを都庁・都民広場で披露する掲揚式を実施した。

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式の冒頭、オリンピック賛歌斉唱の中、オリンピックフラッグがオリンピアンたちの手で入場し、続いてパラリンピックフラッグがパラリンピアンたちによってにステージに運ばれた。両フラッグはステージに設けられたポールに掲揚され、国家斉唱とともに中心には国旗が掲げられた。演奏は東京消防庁音楽隊が、合唱は都立新宿高校音楽部が協力した。

小池知事は「いよいよ東京の番だと実感し、責任の重大さに身の引き締まる思いだ。大会の成功には、皆さんに自分たちの大会だと思ってもらうことが大切」と話した。その第一歩として、10月から都内区市町村をメインに、東日本大震災の被災地や全国にも両フラッグを巡回させるツアーを実施すると明かし「オールトーキョー、オールジャパンで大会を盛り上げましょう」と呼び掛けた。

ツアー各地には、オリンピアン・パラリンピアンらのアンバサダーが訪問する。

式典の2部では「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のキックオフイベントが行われ、ツアーのスペシャルアンバサダーに就任したTOKIOのメンバー5人がツアーフラッグを掲げながら入場した。

ツアーフラッグは、国際オリンピック委員会・国際パラリンピック委員会の承認を受けて製作したもので、伝統工芸品・多摩織の指定産地である八王子のシルク生地でできている。リオ市から引き継いだオリジナルフラッグは11月1日から、東京都第一庁舎2階に展示され見ることができる。

現地でリオオリンピックを観戦した山口達也さんは「リオの街は大会で活気に満ちていた。あの熱気が東京に来ると思うと、今からわくわくしている」と興奮を隠さず、国分太一さんは「選手だけでなく、日本の皆さんの盛り上がりが大会の成功につながる」と話し、長瀬智也さんは「平均年齢41歳のバンドでスポーツに自信はないが、盛り上げることには自信があるので尽力したい」と決意を語った。

9月29日に開設されるフラッグツアー特設サイト(http://flagtour.jp)では、巡回スケジュールなどが確認できる。

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