「メセナアワード2016」発表

企業メセナ協議会は10月27日、「メセナアワード2016」の受賞活動7 件(「大賞」1 件、「優秀賞」5 件、「特別賞:文化庁長官賞」1 件)を発表した。

同アワードは、芸術・文化支援を通じた社会創造の観点から特に優れた企業活動を顕彰している。

加藤種男専務理事は「芸術・文化を通しての社会課題の解決や、被災地での継続的な支援、いろいろな地域の取り組みなど多彩な応募があった。メセナ活動は多様性を持って、今後、ますます裾野が広がっていく。引き続き支援を頂きたい」とあいさつした。

加藤種男専務理事

今年は、日本毛織の「工房からの風」が大賞を獲得。日常に結びついた工芸に着目し、生活文化の醸成に寄与、新人作家の発掘・育成に貢献している取り組みが評価された。

同社ニッケ鎮守の杜ディレクターの稲垣早苗氏は「大変驚いた。光栄に思っている。この賞を励みに今後もまい進していきたい」と受賞の喜びを語った。

稲垣早苗氏

他にも、建築、若手クリエーターの発掘・育成、児童文化などさまざまな地域の多彩な活動が出そろった。
贈呈式は11 月24 日に都内で予定されている。

受賞リストおよび活動の詳細はこちら(受賞活動発表プレスリリース)
企業メセナ協議会ウェブサイト http://www.mecenat.or.jp/ja/

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