大日本、凸版の2社が、2020パートナーに決定

大日本印刷と凸版印刷の2社は10月31日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、東京2020スポンサーシップ契約を締結し、オフィシャルパートナーに決定した。契約カテゴリーは「印刷サービス」。

大日本印刷は1964年の東京オリンピックで、大会チケットや記念シール、ポスターの印刷、1998年の長野冬季大会ではアクレディテーションカード(身分証)の発行などで大会運営を支援した実績を持つ。北島義俊社長は「当社は印刷技術を駆使して、人々の暮らしを豊かで快適にする新しい価値の創出に取り組んでいて、これは東京大会のビジョンと調和している。多くのパートナーと力を合わせ、大会成功にベストをつくしたい」とコメントした。

凸版印刷も、前回の東京大会における公式ポスターの印刷や、1988年ソウルオリンピックでの週刊誌用の高精細カラー印刷原稿に関するサービス、2004年アテネ大会での身分証製作などの実績がある。金子眞吾社長は「豊かで美しい感性を生かした印刷サービスのノウハウで、2020年に向けて変化する東京の魅力を発信し、東京大会への機運醸成に取り組む。また、高セキュリティーな偽造防止印刷技術による安心・安全なサービスで世界に誇れる大会の実現に貢献したい」とコメントした。

組織委の森喜朗会長は「両社とも100年以上の歴史を持つ日本を代表する印刷会社であり、1964年東京オリンピックなど過去の大会でも運営を支えてもらった。最先端の技術・サービスで2020年大会の成功をサポートしてほしい」と期待感を示した。

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