電通マクギャリー・ボウエンがスタートアップ育成組織「mbForge」発足

電通イージス・ネットワークの電通マクギャリー・ボウエンはこのほど、スタートアップ(新興企業)育成を行う新組織 「mbForge」を正式に発足し、その最初の顧客としてアルコール飲料配達サービスを手掛けるドリズリー社の「ドリズリーでデリバリーしよう」キャンペーンを、サンクスギビング・デーの連休に行った。

酒類配達の新たなサービスを提供するドリズリーは2012年に設立され、現在米国とカナダの24都市で展開している。客がオンラインで注文した酒類は、その住まいの近くの契約酒店が、店頭と同じ価格で1時間以内に配達する仕組みだ。

電通マクギャリー・ボウエンのフィル・ゴーラン役員は「UberやAirbnbに匹敵する画期的な仕組みだが、ブランド認知が低く、クリエーティブエージェンシーの力を必要としていた。われわれにとっても、従来の大手広告主の扱いを拡大させるだけでなく、新たな広告主を育てることが必要だ。広告グループによる新興企業支援プロジェクトには、Publicis90(ピュブリシス)、Courtside Ventures(WPP)、R/GAのStart-up Academy(インターパブリック)などがあるが、われわれのmbForgeは、支援する新興企業を所有または吸収することを目的としていない点で、他社のものとは異なるビジネスモデルだ」と強調する。

mbクリエーティブ
「さあ金曜だ!ドリズリーでデリバリーしよう」
マクギャリー・ボウエンによるキャンペーンがOOHやデジタル、紙媒体で展開された
アプリスクリーンショット
ドリズリーのアプリ
住所を入力すると、1時間以内に配達可能な品が表示される

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ