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木村さんもほれ込んだ
アルソアの新製品

2017/02/01

    アルソア本社は1月30日、東京・中央区の時事通信ホールで、メークアップシリーズの新製品「リベスト シルキーパウダーファンデーション」(2月1日発売)の発表会を開催した。

    冒頭、滝口玲子社長は「当社は1972年に設立し今年45周年を迎えた。山梨・小淵沢の本社では、素晴らしい自然環境の中で研究・開発などの企業活動を行っている」と社の沿革を紹介。同社の代名詞である“黒いせっけん”「クイーンシルバー」は多くの女性に愛用されているが「メークアップシリーズを充実させるため、ファンデーションを発売する」と述べ、クイーンシルバーが縁で知り合ったという、イメージキャラクターの女優・木村佳乃さんを紹介した。

    ステージには、アルソアをイメージしたという花柄のパンツスタイルの木村さんが登壇。木村さんは、ファンデーションで重要なのは「肌の透明感」「血色」「つや」「紫外線対策」と説明し、気になる部分はカバーしたいが、いかにもメークアップしているとは思われたくない、“素肌感”が欲しい、のが女心だと話した。そして、そんな願いをかなえてくれるのが「リベスト シルキーパウダーファンデーション」で、多くの女性に共感してもらえると確信しているとプレゼンテーションした。

    プレゼンターの大役を終えた木村さんは、アルソアとの出合いについて、家族が使っていたクイーンシルバーにあこがれたのが始まりで、今では同社のPR誌の仕事も多く、とても楽しみにしていると関係の深さをうかがわせた。

    新製品は大のお気に入りで、使い心地が持続しながらもクイーンシルバーでメイク落としができるのは肌への負担が少ない証拠だと、ぞっこんの様子。

    続いて新広告ビジュアルが披露され、初めて目にした木村さんは「こんなに顔がアップと思わなかったので、びっくりだ。美しく仕上げてもらいうれしい」と笑顔で語った。

    メークアップは「気分を高揚させ、仕事モードへのスイッチであり、女性ならではのツールだ」と言う木村さんは「メークしたまま帰宅すると、2人の娘が喜ぶ」と母親らしい一面も見せた。

    ステージにはメークアップアーティストが登場し、モデルを使ってメークの実演を行うと、木村さんは真剣な表情で質問するなど、意識の高さを見せた。

    また、アルソアが展開する農場の一画で畑作業もこなすという木村さんは「近頃は、体の中からきれいにする大切さに気付いた」と明かし、「このスキンケア発想で作られたファンデーションを、一人でも多くの女性に使ってほしい」と話した。

    製品サイト:http://www.arsoa.co.jp/product/make/