JAAAが2016年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」とメダリスト7氏を発表

日本広告業協会(JAAA)は3月14日、2016年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」の受賞者を発表した。2月24日にクリエイティブ委員会による審査会で受賞者を選出し、3月14日開催の理事会で承認、決定した。

同賞は、同協会会員社の中で2016年に最も優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年設立以来、28回目を迎える。

2016年は、会員各社の選考を経てノミネートされた41人(26社)のクリエーターから、「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に電通の菅野薫氏(電通CDC / Dentsu Lab Tokyoグループ・クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト)を選出。併せてメダリスト7氏が選ばれた。菅野氏は、2014年に続いて2度目の受賞となる。リオ2016大会閉会式、東京2020フラッグハンドオーバーセレモニーは、全世界200の国と地域の20億人以上が同時視聴し、「日本をクリエイティブ・ディレクションした」と評された。

菅野氏は「このような栄誉ある賞に選出していただき、非常に光栄です。これを機に、一緒に仕事をしていただいている皆さまへの敬意と感謝の気持ちを新たにし、自分の不得意なこと、できないことへの自覚をあらためて持ちたいと思います。今後も周りから一緒に仕事をしたいと思ってもらえる人間になれるよう、より一層の努力をしていきます」とのコメントを寄せた。

菅野薫氏

<菅野氏の主なクリエーティブワーク>

リオ2016オリンピック競技大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー Photo by Tokyo 2020 / Shugo TAKEMI
リオ2016オリンピック競技大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー
Photo by Tokyo 2020 / Shugo TAKEMI
リオ2016パラリンピック競技大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー Photo by Tokyo 2020 / Shugo TAKEMI
リオ2016パラリンピック競技大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー
Photo by Tokyo 2020 / Shugo TAKEMI
Making of Björk Digital ©Santiago Felipe ©2016 One Little Indian Ltd / Wellhart Ltd
Making of Björk Digital
©Santiago Felipe ©2016 One Little Indian Ltd / Wellhart Ltd
Brian Eno's The Ship-A Generative Film © Opal Limited 2016
Brian Eno's The Ship-A Generative Film
©Opal Limited 2016

 

 

表彰式は、5月31日に開催される2017年度定時総会・記念式典で行う。

メダリスト7氏は次の通り(敬称略・順不同・役職は応募時点)。

・篠原誠
 電通 第3CRプランニング局  クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー

・二澤平治仁
 TBWA\HAKUHODO Disruption Lab・Senior Art Director

・栗林和明
 TBWA\HAKUHODO Digital Arts Network Tokyo・Buzz Machine

・榎本卓朗
 博報堂 フェロー/クリエイティブ人材企画室 CD/AD

・皆川壮一郎
 読売広告社 コミュニケーションデザインセンター クリエイティブディレクター

・三井明子
 アサツー ディ・ケイ クリエイティブ本部 クリエイティブディレクター/コピーライター

・渋谷三紀
 アサツー ディ・ケイ クリエイティブ本部 クリエイティブディレクター/コピーライター

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