「絶対に負けられないミサンガ」プロジェクト

収益を熊本県に寄付

大型総合スポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」を運営するゼビオは3月17日、「ゼビオ×テレビ朝日 絶対に負けられないミサンガ」プロジェクトの収益の一部を、2016年の熊本地震で被災したスポーツ施設の修繕に役立ててほしいと、熊本県へ寄付した。

同プロジェクトは2016年7月から、テレビ朝日と同社のコラボレーションにより展開してきたもの。同局がサッカー日本代表の中継で使用する「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」というキャッチコピーがデザインされたミサンガを腕に巻き、スポーツのみならず、生活における“負けられない戦い”を応援しようという活動。この活動は多くの賛同者を得て、全国のゼビオ店頭で数十万本が販売されている。


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ミサンガ「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」

熊本県庁を訪問したゼビオの加藤智治社長は、田嶋徹副知事に寄付金100万円の目録を贈呈。被災した人々への見舞いの言葉とともに「震災直後、子どもたちの遊べる環境を少しでもサポートしたいと思い、従業員が避難所や公園、幼稚園などを回ってボールを配りながら一緒に体を動かしました」と当時の支援活動を振り返った。また、営業できなくなった熊本県内の店舗について、「いつになったら営業を再開するのかと、多くのお客さまから問い合わせをもらい、その声が大きな支えとなった」と話した。

加藤社長(左)と田嶋副知事
加藤社長(左)と田嶋副知事

田嶋副知事は「県民を代表してお礼を申し上げる。一日も早い復興を目指している熊本に元気をもらった」と述べ、「2019年には、ラグビーワールドカップと女子ハンドボールの世界選手権がある。この大会を成功させ、熊本が着実に復興していることを日本や世界の皆さんに報告することで、これまでのご恩に対して感謝の意を表したい」とコメントした。

加藤社長は、「地震の後、スポーツだけでなく、勉強などでも“絶対に負けられない戦い”があったと思う。皆さんのそんな気持ちをミサンガで応援するため、ゼビオの総力を結集した」とプロジェクトを始めたきっかけについて話し、また自身が熊本県出身であること、二児の父であることを明かし「まずは子どもたちが楽しく遊べて、スポーツを楽しめる環境を早く実現したかった。スポーツは勝ち負けだけでなく、体を動かすことで気持ちをほぐし、絆を深める力がある」とスポーツ施設の復旧に着目した理由を語った。

テレビ朝日 プロジェクトサイト:http://www.tv-asahi.co.jp/zettai/

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