インドネシア発★ クールジャパンで日本食のハラル認証支援

日本とインドネシアで、「ジャパン・ハラル・フード・プロジェクト」がスタートした。
同プロジェクトは、経済産業省のクール・ジャパン戦略推進事業に採択されたもので、日本の食品関連企業のインドネシア進出などを支援していく。

具体的には、事業のコンソーシアムに参加するNPOの日本アジアハラール協会を通じ、日本製品がインドネシアの公的認証機関であるイスラム指導者会議の認証を取得できるようサポートする。日本の食品製造における安心・安全・清潔を重視する姿勢は、ハラルに通じるものがあると関係者は語る。同協会は、設立から2年間で、コメやしょうゆなどを扱う日本の食品メーカー11社に対し、ハラル認証を付与している。

一方、インドネシアでは、日本食のレシピやレストラン情報などを発信する現地語のウェブサイト「クッキング・ジャパン」を開設。2014年2月には、ジャカルタの小学校5校で、親子が参加する日本食の料理教室を開く予定だ。

14年の3月4~5日には、インドネシアから有力バイヤーを日本に多数招へいし、現地での事業展開を探る日本企業との商談会も実施する計画という。

事業を主催するファーストの植田取締役執行役員(左)と、
日本アジアハラール協会のギブラン監査員=ジャカルタ(NNA撮影)

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ