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P&Gジャパン
東京オリンピック観戦チケット
キャンペーン開始!

2018/04/27

    国際オリンピック委員会のワールドワイドパートナーであるP&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、グローバルで展開する「ママの公式スポンサー」キャンペーンの一環として、新たに「一生に一度を一緒に」をテーマに、東京オリンピックに向けて本格的に始動した。

    4月27日からは第1弾として、東京オリンピックの観戦チケットなどが当たるプレゼントキャンペーンを開始。また、5月7日から新テレビCM「一生に一度の感動」編を放送する。

    4月25日、キャンペーン発表会が東京・港区の虎ノ門ヒルズで開催され、「ママの公式スポンサー」熱血応援リーダーの松岡修造さんと、元サッカー日本代表の前園真聖さん、タレントの小島瑠璃子さんが駆け付けた。

    冒頭、松浦香織執行役員は、P&Gがオリンピックのトップスポンサーとして、2012年ロンドンオリンピック以降、大会出場選手と家族のつながりを感じることで、改めて自分の家族や母親の大切さに気付いてほしいという願いを込めた世界的なキャンペーン「ママの公式スポンサー」を展開していると紹介し「東京大会に向けて新キャンペーンを始める」と話した。

    松岡さんは、ステージに登場した前園さんに、いきなり「オリンピックって、どういうイメージですか?」と質問。戸惑う前園さんに小島さんは「今日は、修造さんのむちゃ振りに耐え抜くのが、2人のミッションですから」とフォローすると、松岡さんは「これが修造チャレンジです」と笑わせた。
    3人は、前園さんが出場した1996年アトランタ大会サッカーでブラジルに勝利した「マイアミの奇跡」や平昌冬季大会での日本選手の活躍、2020年東京大会への思いなどを語り合った。松岡さんは「オリンピックが始まったらもちろん選手を応援する。だけどそれまでの時間も大切だ。それぞれの立場で大会を盛り上げてほしい。皆さんが“自分ピック”を見つけてほしい」と熱く話した。

    会場には、サッカーを頑張っている子どもと母親3組が招かれ、ゲストと共にボールキックによる的当て(キックターゲット)にチャレンジした。
    ターゲットにはキャンペーンテーマの「一生に」「一度を」「一緒に」の文字。子どもと小島さんは見事に的を抜いて、最後は前園さんのキック。松岡さんはボールの定位置をズラし、角度のある難しい設定にして、前園さんにプレッシャーを掛けた。前園さんのキックは、的に当たるもボードが落ちず、3回目でかろうじて成功。

    これにより、プレゼントキャンペーンのプラチナコース賞品が「東京オリンピック サッカー男子決勝 観戦チケット25組100名」だと判明。小島さんは「ペアではなく、家族や仲間と行ける4人分というのがおしゃれ!」とコメントした。

    3人は東京大会について「子どもたちが大会を間近に見て、それぞれの夢につなげてほしい」「アスリートの応援とともに、自分も高めていきたい」「皆が自分らしい目標を持って、大会を迎えてほしい」など思いを述べた。