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電通グループ3社、“人”基点でコンテンツマーケティングを統合・高度化する「People Driven Content Marketing」サービスの提供を開始

2018/05/24

    5月24日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。


    2018年5月24日

    電通グループ3社、“人”基点でコンテンツマーケティングを統合・高度化する「People Driven Content Marketing」サービスの提供を開始

    株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山口 修治)、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新澤 明男、以下「CCI」)の電通グループ3社は、“人”基点でコンテンツマーケティングを統合・高度化する「People Driven Content Marketing(TM)」(※1)(ピープル・ドリブン・コンテンツ・マーケティング)サービスの提供を開始します。

    インターネットにおけるメディアとフォーマットの多様化が進む中、現在のコンテンツマーケティングには、①一貫したブランドメッセージに沿ったコンテンツ開発、②オウンドメディア単独でなく、広告やソーシャルメディアも含めた統合的なクロス展開による生活者の捕捉、という2つの課題があります。

    「People Driven Content Marketing」は、当社グループが推進する“人”基点の「People Driven Marketing」のフレームワークを拡張し、これらの課題を克服するものです。従来のコンテンツ提供施策に、新たに「どんな人がどんなコンテンツを見ているのか」という受け手視点のデータを融合させていきます。具体的には、オウンドメディアにとどまらず、ウェブメディアとの継続的な連携や、広告・ソーシャルまでを含むメディア横断でのデータドリブンなコンテンツ開発・運用など、これまで難しかった施策が可能になります。

    本サービスでは、8社のパートナーメディア(※2)と連携し、そのプラットフォーム機能や編集機能といった資産も活用することで、コンテンツの開発・運用・評価における質量両面の向上を図ります。また体制面では、メディア各社からの専属メンバー(People Driven Content Partner)も含め、コンテンツディレクターからアナリストに至る専門家によるグループ横断の特別ユニットを編成し、その中核を担う組織として「CCI Content Studio」(CCIコンテンツスタジオ)を設置し、統合的なコンテンツマーケティングの戦略構築から施策展開、PDCAまでの全てを運用する仕組みと体制を整えました。

    今後も当社グループは、パートナーメディアやコンテンツホルダーなどとの連携を強化・拡充しながら、時代を先取りするコンテンツマーケティングを推進し、企業のマーケティング成果の向上に貢献してまいります。

    ※1 「People Driven Content Marketing」は商標登録出願中です。
     
    ※2 パートナーメディアについて(五十音順)
    Oath Japan株式会社
     https://www.oath.com/ja/
    株式会社オールアバウト
     https://corp.allabout.co.jp/
    株式会社オールアバウトナビ
     http://allaboutnavi.co.jp/
    合同会社コンデナスト・ジャパン(WIRED日本版)
     https://wired.jp/
    C Channel株式会社
     https://corp.cchan.tv/
    株式会社ニューズピックス
     https://newspicks.com/
    株式会社メディアジーン
     https://www.mediagene.co.jp/
    株式会社MERY
     https://mery.co.jp/

    以上


    電通ニュースリリース
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0524-009541.html