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ソチ冬季オリンピックに向け、P&Gが選手とお母さんを応援

テレビCM、トークショーも展開

2014/01/29

    2月7日に開幕するソチ冬季オリンピックの、ワールドワイドパートナーであるプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は「ママの公式スポンサー」を世界共通テーマに、オリンピック選手だけでなく、選手たちを献身的にサポートするお母さんも応援するさまざまな活動を展開している。同社は2012年のロンドン大会でも「Thank You Mom(ありがとう、お母さん)」キャンペーンを実施、選手と母親の絆を描いた映像は世界的に話題となった。

    P&Gジャパンは、「ママの公式スポンサー」キャンペーンでテレビCMおよびウェブムービーを放送、公開している。男子フィギュアスケートの髙橋大輔、羽生結弦の両選手を起用したCM「ありがとう、お母さん(髙橋大輔)」編と「同(羽生結弦)」編を制作した。スケート場のリンクサイドを舞台に両選手それぞれが、スケートを始めたきっかけや洗濯・お風呂の準備などにまつわる母との思い出を語る。子どもの頃の写真や練習風景・試合の映像とともに二人が息子としての「素顔」で、その支えに「お母さん、ありがとう」と感謝の言葉を伝える。同社では、クイズに答えたり対象商品を購入すると、抽選で両選手のサイン入りレプリカユニホームやアイスショーの観戦チケットなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施している。

     

    また同社は1月22日、日本オリンピック委員会(JOC)と共同で、オリンピックを通じて家族の絆を伝える「JOC・P&G ファミリープロジェクト」の一環として「ママと選手の絆トークショー」を、東京・北区の味の素トレーニングセンターで開催した。当日は女子フィギュアスケートの村主章枝選手と母・薫さんが登場し、選手としての成長と成功を陰で支えた“ママと選手の絆”について語った。村主選手は母親の支援に感謝し、社会貢献を通じた恩返しを表明。薫さんは共に歩んだ日々が自分の財産、と娘へのメッセージを披露した。また村主選手は、ソチオリンピックについて「今までの努力を全力で出せば、良い色のメダルを取れる」と日本代表選手たちにエールを送った。

    キャンペーンサイト: myrepi.com/thankyoumom-jp