中国のソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「ベラウォム社」の株式100%取得で合意

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、中国のソーシャル・クリエーティブ・エージェンシー「Verawom」(本社:上海市、以下「ベラウォム社」)の株式100%を同社株主から取得することで合意した。

ベラウォム社は中国でソーシャルメディア・マーケティングを行うベンチャー企業として2009年に設立さ、現在では同領域を総合的にカバーするリーディングカンパニーへと成長。特にソーシャルメディアにおけるコミュニティの形成やクリエーティブ制作に強みを持ち、2013年10月に開催された中国国際広告祭の中国広告長城賞と11月のROIフェスティバルにおいては同社のクリエーティブ力が高く評価され、合わせて3つの金賞を受賞した。

電通グループは、買収後のベラウォム社をグローバルネットワーク・ブランドのひとつであるIsobar(アイソバー)の中国グループに組み込み、Verawom – Linked by Isobar(ベラウォム・リンクト・バイ・アイソバー)に改名する。これにより、デジタル領域における事業基盤とサービス提供能力が強化され、ソーシャルメディア領域では競争優位の確保が可能となる。

電通グループのメディア・コミュニケーション・エージェンシーであるCarat(カラ)が2013年9月に発表した中国のデジタル広告費は、前年比で、2012年は43.7%増。今後も40%前後の高い成長率が続くと予測している。

 

ベラウォム社(Verawom (Shanghai) Digital Marketing Co., Ltd.) http://www.verawom.com/

電通ニュースリリース http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/pdf/2014011-0210.pdf

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