復興の課題や解決策を討議~第2回「みちのく創発キャンプ」開催

東日本大震災の被災地の事業者・団体を対象としたワークショップ、第2回「みちのく創発キャンプ」(主催=NPO法人エティック、みちのく復興事業パートナーズ)が1月31日、2月1日の2日間、仙台市で開かれた。これは、復興に取り組む地元の事業者・団体を企業が連携して支援するプラットフォーム「みちのく復興事業パートナーズ」の一環。エティックが実施する“右腕”(人材)派遣や起業支援の対象事業者・団体から岩手・宮城・福島3県の11団体と企業担当者ら、計約50人が参加。電通の牧口征弘シニア・プランニング・ディレクターがファシリテーターを務めた。

参加者はグループワークを通して、各団体の取り組む事業の課題や解決策を討議。1回目の昨年7月に参加した6団体は、半年前に提示した解決案の実施報告を行い、今後の課題や解決策について、参加した企業人らと共に話し合った。参加したISHINOMAKI2.0の松村豪太氏は「企業人の貴重な意見を聞けたことで、具体的な解決策が考えられた」とワークショップの成果を語った。また、エティックの宮城治男代表理事は「東北の未来を担う人と企業の人が、課題を共有し学び合う場となった。このつながりが広がることで、復興を加速させていきたい」と語った。

みちのく復興事業パートナーズは、企業が連携して被災地で復興に取り組むリーダーらを支援する枠組み。味の素、花王、損害保険ジャパン、電通、東芝、ベネッセホールディングスが参画している(2014年2月現在)。

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