ソチ冬季オリンピック閉幕

日本、長野大会に次ぐメダル獲得

 

2月23日、ソチ冬季オリンピックの全競技が終了し、オリンピックパークのフィシュトスタジアムで開催国ロシアのプーチン大統領や国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長らが出席し閉会式が行われた。

バッハ会長は同日の大会総括記者会見で「選手やスポンサーなど参加者の意見は圧倒的に肯定的なものだった。多くの賛辞を聞いた」と話し、大会は成功したとの認識を表明した。ロシアは国別のメダル獲得数でも最多だった。

 

式典は、ロシアの文化や芸術を華やかな演出で紹介するもので、サーカスやバレエなど一流のパフォーマー約4600人が参加した。日本の選手も旗手の小笠原歩選手(カーリング女子)やフィギュアスケートの羽生結弦、浅田真央選手らが笑顔で入場し式典を観覧した。大会マスコットのホッキョクグマが目の前の灯火を吹き消すと同時に、聖火台の火が消えロシア初の冬季大会は17日間の熱戦に幕を閉じ、オリンピック旗は次回2018年冬季大会開催地の韓国・平昌(ピョンチャン)に手渡された。

日本は国外で開催された冬季大会では最多の8個のメダルを獲得。ジャパンハウスで記者会見した日本選手団の橋本聖子団長は「選手が競技に真摯(しんし)に取り組み、監督・コーチがしっかりサポートした結果だ」と語った。
(写真=フォート・キシモト)

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