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【参加者募集】電通インターンシップ2023「メディアビジネス塾」11月15・30日開催

2023/09/15

    電通は、11月15日(水)と29日(木)に開催する電通インターンシップ2023「メディアビジネス塾」の参加者を募集している。 

    メディアビジネス・コンテンツビジネスの第一線で活躍する社員を講師に迎え、参加者は仕事の現場をリアルに体験することができる。

    「記憶に残る仕事」「時代を代表する仕事」を志す人や、「誰も想像していないような新しい価値を創りたい」「多くの人の心を動かしたい」といった思いを持つ人に向けて、世の中に大きな“うねり”を生みだすメディアビジネスのダイナミズムを体感できる場を提供する。

    電通インターンシップ2022「メディアビジネス塾」案内告知
    【概要】
    応募資格:
    2023年4月1日時点で28歳未満の方(高卒以上)
        ※電通の他インターンシップとの併願応募は可能です
        ※過去に電通のインターンシップに参加された方は応募ができません
    参加人数:100人(予定)
    エントリー締め切り:10月13日(金)12:00(正午)
    選考方法:書類選考のみ(1回)
    実施日程:Day1 11月15日(水)9:30〜17:30
         Day2 11月30日(木)9:30~17:30
         ※全日程(2日間)に参加できることが条件となります
         ※開始/終了時間は前後する可能性がございます。
    実施場所:電通 東京本社(汐留)
         ※社会情勢を鑑みて随時検討いたします
    【インターンシップ内容】
    「メディア」や「コンテンツ」を起点とした実際に世の中に出ている事例、その仕事が実現するまでのエピソードなど、さまざまな講演や、皆さんにも手を動かし、考えていただくワークショップの実施を予定しています。

    【エントリー課題】
    このインターンで最も大事にしていることは“実行力”です。あなたがこれまでしてきた経験の中で、実行力があったと思うエピソードを教えてください。単にエピソードを書くのではなく、どんな部分がハードルで、どういう部分に実行力があったと考えているかも、具体的に記してください。
    ※あなた自身のエピソードに正解/不正解、大小はありません。ぜひあなたのお考えを聞かせてください。
    (600~800文字程度)

    ■メディアビジネス塾の詳細およびエントリーはこちらから
     

    【講師からのメッセージ】

    メディアビジネス塾へ、ようこそ。

    このインターンは、 “メディア”そして“コンテンツ”領域に特化したインターンです。日常生活において「メディア」「コンテンツ」とは、改めて考えるものではなく、当たり前に触れているものではないかと思います。

    ただ、メディアの在り方や形は時代に応じて変化し、今の時代においては、時と場面によっても異なります。同じくコンテンツも、日夜想像もつかないスピードで増え続け、“コンテンツ”と一言で表現すること自体が難しい状況になりつつあります。そんなふうに、常に変化し続ける世界が私たちの仕事場です。

    変化に対応しながら、「メディア」「コンテンツ」を日常の中に存在させる。それが私たちの仕事です。そのために最も重要なことは“実現させる”ことです。形が見えにくいからこそ、変化が激しいからこそ、どうしたら実現させることができるのか考え、実行する。メディアビジネス塾では、“実行力”をテーマに、そんな当たり前に感じている世界の一端を感じていただけると思います。

    【講師プロフィール】

    奈木 れい(なぎ れい)
    〈経歴〉
    ペットプロジェクトや電通若者研究部などのラボやプロジェクトベースの業務に従事。2017年から21年には、世界的スポーツイベントにプロデューサーとして従事。開催から閉会まで、一貫して関わる。その後、22年よりラジオテレビの領域へ。
    〈現在の主な業務〉局担業務:「局担」と呼ばれる放送局の担当業務。
    テレビ朝日、朝日放送テレビ、名古屋テレビ、3社に関連するさまざまな業務を担当。番組のセールス、特番等の企画、「未来をここからプロジェクト」などのプロジェクトや、スポーツなど多岐にわたる。

    岸 英輔(きし えいすけ)
    〈経歴〉
    テレビ局担当、メディアプランニング、クリエーティブ部署などを経て、AbemaTVへ出向。2021年からラジオテレビビジネスプロデュース局(ラジオテレビBP)の動画ビジネス推進を担当し、その後、TVer/ABEMA/YouTube/Amazon等を担当。
    〈現在の主な業務〉ラジオテレビBP局動画業務推進2部に所属。TVer、ABEMA、YouTube、Amazonをはじめとする動画PFのセールスデスク業務に従事。コンテンツ(メディア)の価値が最大限の力を発揮するように、オン/オフラインを問わずにディレクション・セールス(プラニング・バイイング)を行う

    安渕 哲平(やすぶち てっぺい)
    〈経歴〉
    デジタル・営業・インキュベーション部門での経験を経て2010年よりスポーツ領域に従事。21年よりスポーツ×デジタルの新部署を立上げ、本年より改名しソリューション全般をリード。
    〈現在の主な業務〉大型国際スポーツ大会をはじめとしたさまざまなスポーツコンテンツをクライアントやメディア、競技団体などの新たなソリューションとして事業開発し、プロデュースを推進。「OUR MOMENTSプロジェクト」ほか。

    松井 輝(まつい ひかる)
    〈経歴〉
    プロモーション企画部署に3年、コンテンツ領域を担当して10年。
    〈現在の主な業務〉エンタメ領域で電通自らが事業主体となり、戦略立案・企画・実施までをプロデュースする業務を担当。これまで音楽イベント、著名IPの舞台作品、メタバースイベントなどの開発・実施に携わる。

    【問い合わせ先】
    d.intern@dentsu.co.jp