電通とベネッセコーポレーションが協力、新しいペット産業の創出に向けた異業種参加型のコンソーシアム「Design with Pet Project」が2014年4月からスタート

電通とベネッセコーポレーションが協力。新しいペット産業の創出に向けた異業種参加型のコンソーシアム「Design with Pet Project」が2014年4月からスタート

電通と株式会社ベネッセコーポレーション(以下「ベネッセコーポレーション」)は、共同で新しいペット産業の創出の可能性を企図した異業種参加型のコンソーシアム「Design with Pet Project」を4月から立ち上げる。

具体的には、電通が2011年1月に立ち上げたペットに関する社内専門チーム「Think Pet Project」※1が独自の調査やマーケティング支援活動で培ってきた知見・ノウハウと、ベネッセコーポレーションがペット専門情報誌『いぬのきもち』『ねこのきもち』の刊行を通して培ってきた多くの知見やデータベースを掛け合わせることで、ペット関連企業やペット産業への参入を考えている企業と共に、新しいペット産業創出の可能性を探っていく。

コンソーシアム立ち上げの背景には、1兆4千億円にも上るペット市場※2の規模と同時に、新たにペット産業への参入を検討、開始する企業が増加傾向にあることが挙げられる。従来はペットサービスと縁のなかった業種の企業でも、ペット関連サービス需要の増加やテクノロジーの発達などによって、容易な参入が可能になっている。コンソーシアム「Design with Pet Project」は、「人もペットもうれしい社会を」を理念とし、多くの企業に会費制で参画をつのり、共に理念の実現と新しいペット産業の創出を目指す。

電通とベネッセコーポレーションがコンソーシアムあるいは個別企業に対して有償・無償で貢献できるサービスとしては、以下が挙げられる。

・過去10年間にわたるペット市場の課題やニーズの提供

・ペットに関する独自調査の提供

・ペットオーナーインサイトの提供

・ペット情報誌の会員を中心としたペットオーナーとのネットワーク

・既存のペット市場におけるプレイヤーとの連携の橋渡し

・ペット事業をトータルに支援するソリューション―商品・サービス開発、チャネル開発、パッケージ開発、プロモーションなどのマーケティング活動全般のサービス

第1期コンソーシアムは、ペットの中でも犬を中心に、ペット産業の基礎知識やペットオーナーインサイト/課題の共有をはじめ、参画企業別事業戦略立案、参画企業間コラボレーション、有識者による講演などの内容で4月中旬から9月下旬にかけて開催する。今後も、第2期・第3期と継続してセミナーの運営を行う予定。

 

※1 電通が2011年1月に立ちあげた社内横断プロジェクト。人とペットの「共生社会」の実現を理念に掲げ、ペットオーナーインサイト研究を中心にペット産業創造を目的として活動。

※2 「矢野経済研究所2012」より

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