ACジャパンCM学生賞グランプリに

日本大「誰かの一食」

ACジャパンは3月26日、第10回「ACジャパンCM学生賞」(後援=BS日本、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、ビーエスフジ、WOWOW、BS11、BS12)の表彰式を東京・汐留の電通ホールで開いた。

 【グランプリ】

 「誰かの一食」
 
 

 【準グランプリ】

 「1の大切さ」
 

同賞は、日本の未来を担う若い世代が、広告制作を通して公共広告への理解を深め、社会に主体的に関わる「公」の意識を育むことを目的にしている。28校から過去最高の176点の応募があり、グランプリは日本大の「誰かの一食」(テーマ=食べ残し)に決まった。世界規模で課題となっている食糧廃棄問題に対し、学生らしい身近な視点から、食糧資源の大切さや無駄を分かりやすく表現した。

準グランプリBS民放賞は、日本大の「1の大切さ」(テーマ=若者の選挙離れ)が受賞。グランプリと準グランプリは、7月から1年間、BS8局でACのCMとして放送される。

この他、部門賞3点、審査員特別賞1点、優秀賞17点、奨励賞17点が選ばれた。

 

狩野専務理事から賞を受ける日本大
「誰かの一食」制作メンバー
 
グランプリ受賞の喜びを語る
日本大の齋藤凛さん

 

 

表彰式では、狩野雄司専務理事のあいさつ、受賞作品の上映に続いて、各賞を贈賞した。石井利始選考委員長(アサツーディ・ケイ エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)は「グランプリ作品は、ごく普通の学生食堂のワンシーンだけを使って、非常に分かりやすく、かつ発見があった。高いところからではなく、友人に話すように考えられていた。皆さんは学生賞の作品制作に当たり、ただ話すのではなく、相手に向き合って話すことが大事だということを学んだのではないか。どうか今の気持ちを忘れないでほしい」と講評した。

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