高崎 卓馬
株式会社 電通グループ
グロース・オフィサー/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
JR東日本「行くぜ、東北」、サントリー「ムッシュはつらいよ」など数々の広告キャンペーンを手がける。著書に、「表現の技術」(中央公論新社)、小説「オートリバース」(中央公論新社)、絵本「まっくろ」(講談社)などがある。J-WAVE BITS&BOBS TOKYO ではMCを担当。
最終更新日:2022年04月13日
関連書籍
物語と格闘せよ!
NHK時代に「ハゲタカ」や「龍馬伝」でブームを巻き起こし、独立後の初の映画「るろうに剣心」 でも注目された大友啓史氏と、その大友氏が注目する電通・コミュニケーション・デザイン・センターの高崎卓馬氏による『物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK』です。働くとは、物作りとは、何か?ふたりの熱いトークをお楽しみください。
電通デザイントークVol.1
電通の異種格闘技トークセッション「電通デザイントーク」が書籍シリーズになった。
第1弾は、ニューヨークで大活躍するクリエーティブ・ディレクター、映画監督、そして博報堂のクリエーティブ・ディレクターをお招きして、これからの広告とコミュニケーションを熱く語るセッション3本を収録している。
著者たちそれぞれの作品についてや仕事への向き合い方なども語られており、ファンはもとより、ビジネスパーソンから学生まで幅広い層に向けた内容となっている。表現の技術 グッとくる映像にはルールがある
すべてのひとのクリエーティブ発想のための本。
表現の使命はひとつ。
その表現と出会う前と後でその表現と出会った人のなにかを1ミリでも変えること。
未知の場所にあるココロという正体のよくわからないものにふれるために、僕たちはそのために、人生を削っていくのです。
(文中より)