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「名もなき家事」から⽣まれた妖怪たち。「いえのなかの ぼやき妖怪ずかん」が発売

2022/07/27

    家事として具体的な名称は付されていないものの、生活する上で必要な「名もなき家事」。その「名もなき家事」をテーマにした絵本「いえのなかの ぼやき妖怪ずかん」(ポプラ社)が7月19日に発売された。電通の矢野貴寿氏が原案・文を担当している。

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    ポプラ社刊、絵:⻄武アキラ/⽂:こざきゆう/原案・⽂:⽮野貴寿、A4変型判、64ページ、1815円(税込み)

    服がぬぎっぱなし、食卓がごちゃごちゃ、トイレットペーパーが切れたまま……そんな家の中の、小さな「名もなき家事」が「ぼやき妖怪」化。フクヌギッパ、ショクタクゴチャゴチャ、ペーパーカラカラなど、ビジュアルも名前も面白い妖怪たちが、ぼやいている姿が楽しい、ずかん形式の絵本となっている。

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    絵本では、ぼやき妖怪が5つの「目」と10の「科」に分類されて紹介されている。画像は「カラッポジャナイ科 つかいっぱなし⽬ カラッポジャナイ科」のなかまたち

    調査によると、68.6%の人が通常の家事よりも「名もなき家事」に対してストレスを感じていることが明らかになった。一方で、80%以上の人が子どもが家事を手伝うようになってから「子どもの自立心が上がった」「家庭の幸福度が上がった」「家族のコミュニケーションが向上した」と回答。(調査概要はこちら

    この絵本は、家族間で認識されづらい「名もなき家事」を可視化するだけでなく、子どもたちが夏休みを迎えるこの時期に、「ウチにもいる!」「どうしたらいいかな?」など、家族みんなで楽しみながら「名もなき家事」について気づける絵本となっている。

    【内容】
    ・ぼやき妖怪とは(起源)
    ・ぼやき妖怪のすむところ(⽣息地)
    ・ずかんページ+ぼやきマンガ
    ・飼い⽅
    ・捕獲のしかた  など

    【著者紹介】
    矢野 貴寿
    電通(関西支社)クリエーティブ・デザイン局 クリエーティブ・ディレクター

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    1974年大阪府生まれ。学生広告論文電通賞個人の部で1位になったことがきっかけで電通へ。東京本社マーケティング局に配属。3年後、クリエーティブ局への転局試験を受けクリエーティブ局へ。4年後、関西支社の営業局に異動。5年後、統合ソリューション局のクリエーティブ部へ。アイデア起点で仕事をつくっていく楽しさを身につける。12年後の2022年、再びクリエーティブ局へ。
    受賞歴はカンヌライオンズブロンズ、タイムズアジアパシフィック広告賞銀賞、ニューヨークフェスティバルファイナリスト、ACCゴールド/コピークラフト賞、PRアワードグランプリ、TCC新人賞、朝日広告賞部門賞、毎日広告デザイン賞優秀賞、フジサンケイ広告賞最優秀賞、日経広告賞優秀賞、広告電通賞最優秀賞など受賞多数。

    【調査概要】
    調査名:家事に関するアンケート
    調査期間:2022年7⽉1⽇(⾦)〜7⽉4⽇(⽉)
    調査対象:家庭で家事を主に担当し、幼稚園児から⼩学6年⽣の⼦どもを持つ親
    年齢:20歳〜59歳
    ⼈数:350⼈
    調査方法:インターネット調査
    エリア:全国


    また、絵本発売を記念して、夏の自由研究を応援する「かじゆう研究キット」があたるキャンペーンを実施している。

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    家事妖怪ハンター眼鏡メガネ、めだまシール、妖怪ほかくカードなど、家のなかを観察して「名もなき家事妖怪」を⾒つける自由かじゆう研究キット

    かじゆう研究キットについての詳細はこちら
    キャンペーンについての詳細はこちら