2015年 ミラノ万博 

日本館で自治体などが「食」のイベントを計画

イタリア・ミラノで開催される「2015年 ミラノ国際博覧会」(ミラノ万博、2015年5月1日~10月31日)の開幕まで9カ月となった8月7日、政府が出展する日本館のイベント広場に参加する自治体・団体が決定し、東京・港区の日本貿易振興機構(ジェトロ)で記者発表が行われた。

2015年 ミラノ国際博覧会_ロゴ

 

ミラノ万博は「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに、約140の国と国際機関がパビリオンを展開し、会期中2000万人の入場者を見込んでいる。日本館は「Harmonious Diversity -共存する多様性-」をテーマに、参加国中で最大規模の約4170平方メートルの面積で出展。世界の食料問題を緩和・解決する上で日本の可能性を示し、日本食にまつわるさまざまな文化を紹介する。

2015年ミラノ国際博覧会日本館_ロゴ 日本館完成予想図
 
日本館完成予想図

 

イベント広場は日本館2階に設けられ、本格日本食レストランとフードコートに隣接。食関連産業や食によるまちおこしに取り組んでいる自治体、さまざまな食に関する取り組みを行っている団体などがステージで独自のイベントを実施する。参加自治体・団体は公募と審査会を経て、北海道や京都府、新潟市など33自治体とJAグループなどの12団体に決定。静岡県と山梨県が“富士山と多彩な食材”をテーマにイベントを行うなど、複数の自治体が共同参加するケースもある。同万博の日本政府代表・加藤辰也氏は「オールジャパン体制でイベント広場を活用し、情報発信する意義は大きい。各地の食文化や伝統芸能などのイベントを通じ、日本の多様性を伝えたい」と語った。

加藤代表(右)と日本館広報・行催事プロデューサー桐山登士樹氏   日本食レストラン イメージ図
加藤代表(右)と日本館広報・行催事プロデューサー桐山登士樹氏
 
日本食レストラン イメージ図

 

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日本館公式サイト:
expo2015.jp

ミラノ万博公式サイト:
expo2015.org/

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