アンダーハンドパスリレーで 

2020年にバトンをつなぐ

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は7月24日、2020年東京オリンピックの開催5年前を記念して、カウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 5 Years to Go!!」を東京・青海のシンボルプロムナード公園で開催した。

日本の未来を担う小学生たちが、アスリートから陸上競技の基礎を学ぶことで、同日が「スポーツの力を体感する」きっかけになることを願って実施された。

冒頭、同委の佐藤広常務理事・副事務総長は「5年後に、アスリートたちと過ごしたこの日を誇らしく思い出してもらえたらうれしい」、東京都の中嶋正宏オリンピック・パラリンピック準備局長は「今後も多くのカウントダウンイベントを予定している。積極的に参加して大会を盛り上げてほしい」とあいさつした。

イベントには、北京オリンピック 4×100㍍リレー銅メダリストの朝原宣治さんと髙平慎士選手らオリンピアン5人と、全国から応募のあった、小学3~6年生約200人の児童が参加した。

青森県の高橋尚子さんと、中継でエールの交換

同日は、東日本大震災の被災地を縦断する「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2015」(http://dentsu-ho.com/articles/2524)の初日であることから、青森県のスタート地点と中継で結ばれた。同リレーは 、15日間の日程で8月7日に同会場でゴールを迎える。

大会アンバサダーのアスリート・高橋尚子さんと朝原さんは中継でエールを交換し、「今日一日、笑顔で頑張るぞ!」と両地点で気勢を上げ、リレーのスタートを見守った。

オリンピアンたちは児童に、日本代表チームの“お家芸”であるバトンの受け渡しスタイル“アンダーハンドパス”を伝授。選手が実際に走りながらデモンストレーションを見せると、そのスピードとスムーズさに驚きの声が上がった。

児童はバトンのパス競争をしたり選手と触れ合ったり、夏の一日を楽しみ、「5 Years to」の掛け声に大きく「Go!!」と声を合わせた。

組織委員会ニュースサイト:https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=1412

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