ジャパンパラ 水泳競技大会

好記録続出!

日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会は9月5、6の両日、江東区の東京辰巳国際水泳場で「IPC(国際パラリンピック委員会)公認 2015ジャパンパラ水泳競技大会」(協賛=日本航空、JA共済連、田中貴金属グループ、東京ガス、中外製薬、フジッコ、三菱商事、あいおいニッセイ同和損害保険、三菱電機、サントリーホールディングス、大同生命保険、凸版印刷、モリサワ、トヨタ自動車、ゴールドウイン、東日本旅客鉄道、東京建物、大京、エイベックス・グループ・ホールディングス)を開催した。

全国から男女計約270人の選手が参加。午前に予選、午後に決勝という国際レースの形式で戦いが繰り広げられた。

障がい者の水泳大会では、障がいの種類や程度によってクラス分けされ、同程度の競技能力の選手が順位を競う。また、一般的には飛び込みスタートの種目でも、困難な場合は水中からのスタートや補助具使用、補助員のサポートなども認められる。

初のパラリンピック出場を目指す大学生・一ノ瀬メイ選手は、5日の予選で女子200メートル個人メドレーと女子50メートル自由形で自身の日本記録を更新し、同決勝でも優勝した。

ロンドンパラリンピックの銀・銅メダリストで、今年7月の「グラスゴー2015世界水泳選手権大会」では金メダルを獲得した木村敬一選手と、グラスゴーで銀メダルの山田拓朗選手(関連記事:http://dentsu-ho.com/articles/3029)も活躍。木村選手は、400メートル自由形と100メートル平泳ぎ、同背泳ぎ、同自由形で優勝。山田選手も50メートル自由形と100メートル自由形で優勝した。

また、アトランタから北京大会まで4大会連続でパラリンピックに出場し、金メダル15個を獲得した成田真由美選手が出場し注目を集めた。成田選手は、100メートル平泳ぎと同自由形で優勝し健在ぶりを見せた。

他の種目でも好記録が続出し、両日でアジア新記録2、日本新記録30、大会新記録58に達した。

大会には、近年の障がい者スポーツへの関心の高さから、二日間で約1500人の来場があり、選手への声援も目立った。

ジャパンパラ大会公式サイト:http://japanpara.com/

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