2016年デジタルの10大潮流 #07

視覚認識の進歩

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    Carat’s TOP 10 TRENDS

前回に引き続き、電通イージス・ネットワークCaratの「TOP 10 TRENDS」から2016年の大潮流を紹介します。

top trend

テクノロジーの進化で、人やモノはデバイスにより正確に認識されるようになってきている。

自動運転などの未来のテクノロジーは、その多くが視覚認識に大きく依存する。音声認識技術がここ数年飛躍的に進歩し実用性が高まったように、視覚認識の技術もまた急速に進化している。

Googleの技術は、写真の人物を特定するだけでなく、さらに細かいディテールまで認識する。「ボートに座っている私を探して」などというリクエストにも答えられるのだ。

Pinterestは、「見た目が似ているもの」を画像検索できる機能を新たに加えた。AR(仮想現実)アプリBlipparでは、ロゴだけでなくブランドの商品そのもの(そして犬や果物の種類までも)を認識できるようになった。


視覚認識の技術が進歩するに伴い、ロゴから製品デザインまで「見た目」、すなわち視覚に訴える特徴が重要になる。特に新製品開発において留意すべきだろう。

プロフィール

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    Carat’s TOP 10 TRENDS

    電通イージス・ネットワーク傘下のCarat(カラ)が毎年恒例で発表する「TOP 10 TRENDS」。世界最大級のメディアエージェンシーの立場から、台頭するテクノロジーや現象を、広告主にとって重大な影響をもたらす局面にあるかどうかの視点で検証する。Caratは、独立系調査機関RECMAのリポート「Network Diagnostics」最新版で、グローバルメディアネットワークの1位に選ばれている。オリジナルリポートはhttp://www.slideshare.net/NextGenerationMedia/carats-10-trends-for-2016

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