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電通総研『情報メディア白書2016』刊行、電子版も

2016/02/18

    電通は2月18日、『情報メディア白書2016』をダイヤモンド社から発売した。同22日からは電子版も併売する。編著は当電通報でもインサイトメモ汐留メディアリサーチャー時評などを連載する「電通総研メディアイノベーション研究部」。
    書籍の購入および詳細はこちら(電通トピックス)。電通総研サイトでも受け付ける。

    ●『情報メディア白書 2016』 A4判、271ページ、1万6000円+税、ISBN 9784478068489 ●電子版『情報メディア白書2016』 配信開始日2月22日、1万2000円+税(2016年3月末まで特別価格9800円+税)
    ●『情報メディア白書 2016』
    A4判、271ページ、1万6000円+税、ISBN 9784478068489
    ●電子版『情報メディア白書2016』
    配信開始日2月22日、1万2000円+税(2016年3月末まで特別価格9800円+税)

    巻頭特集Ⅰでは、「インターネットの20年」と題して、昨今の若年層スマホユーザーを中心に活発化している写真・動画を用いたビジュアルコミュニケーションについての分析、1995 年からの20年を振り返ったインターネット広告市場発展の歴史、それに伴い変化するメディアの役割や生活者の情報行動などを、独自の視点で捉えた調査・分析を基にまとめている。

    巻頭特集Ⅱでは、新しいメディアの潮流と題して、2015年から2016年にかけて押さえておくべきメディアトピックスを詳しく解説。

    本文では、情報メディア産業を新聞、出版、音楽、劇映画・ビデオソフト、アニメーション、ゲーム、ラジオ・テレビ、衛星放送・ケーブルテレビ、通信、オンライン・サービス、広告、通信販売、イベントの13分野に分け、詳細なデータとグラフで業界動向を解説している。