明らかになった6タイプの富裕層攻略のヒント―ザ・ゴールが「RICH-COMPASS」発表

電通グループのファッション業界専門広告会社ザ・ゴールは、世帯年収が2000万円以上で金融資産5000万円以上(「金融資産」は、保険、有価証券、土地などを除いた資産)の人々をリッチ層と位置付け、全国600人を対象に、意識・消費行動調査を実施、7月29日に概要を発表した。

「ファッション」の他、「ライフスタイル」「資産運用」「消費意識」といった四つの軸で調査。リッチ層を六つに分類し、実態をタイプ別に明らかにした。

同社では、今回の調査レポートと課題解決プログラムを「RICH-COMPASS」と総称し、クライアントのニーズに合ったマーケティングソリューションサービス提供を目指す。効果的なキャンペーン戦略の立案、コミュニケーションデザイン、商品開発、消費者を分類する際に幅広く活用していく。

概要は次の通り。 

「資産運用」「ライフスタイル」

「ファッション」「消費意識」の4視点で分析

 

1.資産運用

  • 金融投資(株式・債券・FX)を行っているリッチ層は38.0%、今後積極的に投資を考える銘柄は国内株式で38.2%。金融投資で得た利益が現在の資産形成に大きく影響している。
 

2.ライフスタイル意識

  • リッチ層は、自分のよりどころを“お金”と考える人が78.2%で、一般層の32.5%と比較するとお金に対する依存心が非常に強い。
  • 1カ月で趣味に費やす金額が20万円以上の人が14%を占める。
 

3.ファッション意識

  • ファッションとは自己表現であり、自分をより魅力的に演出するものと捉えている。
  • ファッションアイテムへの投資を惜しまない。
 
 

4.消費スタイル

  • 百貨店外商の利用率は35.8%。
  • 価格よりも品質重視で購入する人が66%を占め、衝動買いはせず、無駄なモノにはお金を使わない。

 

6タイプに分類。攻略のヒントは?

調査結果をクラスター分析した結果、以下の六つのタイプに分類されることが判明した。 

 

 

【富裕世帯を対象にした「ライフスタイル意識・消費行動調査」概要】
調査目的:日本における富裕層の意識・消費行動実態を探る
調査手法:インターネット調査
調査機関:企画=ザ・ゴール、実査=楽天リサーチ
調査対象:日本全国の世帯金融資産5000万円以上(「金融資産」は、保険、有価証券、土地などを除いた資産)かつ世帯収入2000万円以上の20~60歳代の男女
有効回答数:600人
調査時期:2016年3月22日~25日


 

【問い合わせ】ザ・ゴール マーケティング部
電話:03(5537)5006
Eメール:info@goal.dentsu.co.jp
ホームページ(www.thegoal.jp)では、タイプ別のプロフィルに沿ったアニメも今後連載予定。

 

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ