スポーツくじ
感謝イベントにメダリストが参加
マツコ節炸裂!

日本スポーツ振興センター(JSC)は10月6日、東京の渋谷ヒカリエで「スポーツくじ(toto・BIG)感謝イベント」を実施した。

スポーツくじは、日本のスポーツ環境の整備・充実を図るため、新たな財源確保を目的に2001年に導入された。その収益から、スポーツ団体や地方公共団体のスポーツ振興、アスリートに対して、これまでに約1238億円の助成を行っている。

リオオリンピック・パラリンピックでは、日本代表選手が獲得した計65個のメダルのうち54個(約83%)が「アスリート助成」の対象者によるものだ。また、2020年東京大会以降も視野に、トップアスリートだけでなくユースアスリートに対しても助成が行われている。

今回のイベントは、スポーツくじのCMキャラクターを務める女優の深田恭子さんと、タレントのマツコ・デラックスさん、リオ大会のメダリストが助成に対して感謝の気持ちを伝えるもの。

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ステージに登場した深田さんが「テレビでマツコさんを見ると“お姉ちゃんだ”と思うようになった」と話すと、マツコさんは「思ってないと思います!」と否定しながら、すかさず報道陣に「『深田にお姉ちゃんと言われて、マツコ浮かれる』なんて記事書くな!」と早くも先制パンチで笑いをとった。

2人に続いて、レスリングの吉田沙保里選手と伊調馨選手、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、柔道の大野将平選手とベイカー茉秋選手、パラリンピック陸上の山本篤選手、ウィルチェアーラグビーの池崎大輔選手の7人がリオのメダルを掛けて登壇し、トークを繰り広げた。

リオでの思い出やエピソードを聞かれた大野選手は「オリンピックは異常な精神状態になるところと聞いていたが、高藤直寿選手がずっと部屋の中をぐるぐる回っていたのが面白かった」と話すと、マツコさんは「私なんかいつも精神的に不安定だから、毎日がオリンピックね」と笑いを誘い、伊調選手が「選手村のチョコレートドリンクがおいしくて、ちょこちょこ飲んだ」とギャグを披露すると、MCに「何で突っ込んであげないの!」「ところであなた、2020年には何歳なの?」と言いたい放題。

深田さんが「三宅選手がバーベルにほおずりしたシーンは、深い思いがにじみ出ていて印象的だった」と話すと、マツコさんは「私のハイライトは、茉秋選手のおばあさん」と返してみせた。

アスリートにとって資金的なサポートの重要性に話題が移ると、吉田選手は「選手、コーチ両方の立場からいっても、とても大切でありがたいこと」、池崎選手は「可能性のある選手の育成にも、スポーツくじは役立つ」など口々に助成への感謝と期待を述べた。

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マツコさんは「リオはパラリンピックもすごく盛り上がった。東京大会もそうするためにはお金も必要。スポーツくじは配当もあるんだから、みんなもっと買ってよ!」と締めた。

JSCでは10月6日から、スポーツくじの理念を伝えるための新ウェブムービー「闘えることが、歓びだ。個のスキルを活かしてつかんだ、リオでの銅メダル。」を、スポーツ応援サイト「GROWING すべてのスポーツにエールを」(http://www.toto-growing.com/)で公開している。第9弾となるムービーは、リオパラリンピックで史上初の銅メダルを獲得したウィルチェアーラグビー日本代表を描いている。

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