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電通、113周年を記念し1日限りの「祝宴」を展示

2014/07/01

    電通は7月1日、創立113周年を迎えた。これを記念し同社エントランスには「祝宴」をテーマにしたフルーツと野菜のオブジェが展示されている。

    エントランス
    オブジェは全長約30メートルに及ぶ
     

    フードアーティストの諏訪綾子さんが手掛けたもので、創立記念日の1日限定で来客や社員の目を楽しませた後、翌日には撤収される。同社ホールでは記念式典が開かれ、社員には記念の大きな “まんじゅう”「でんまん」が配られた。オブジェの随所にも「でんまん」が素材として使われている。ちなみに、オブジェの台座も「でんまん」のパッケージをモチーフにした箱を積み重ねたものである。

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    見る場所によってさまざまな表情のフルーツや野菜、「でんまん」を楽しむことができる。
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