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ボルボ、汐留に秋の全国交通安全運動協賛ブースを出展

2014/09/22

    ボルボ・カー・ジャパンは、9月21日から東京・汐留シオサイトの日本テレビ本社前で「秋の全国交通安全運動」に協賛し、交通安全啓発ブースを開設(9月30日まで)。ボルボの最新モデル展示や交通安全に関するゲームなどを展開している。初日には白バイ乗車撮影や交通安全クイズなどのイベントも行われた。

    ボルボ1   ボルボ2
    世界初の歩行者エアバッグを搭載した
    ボルボV40などを展示
     
    初日イベントには警視庁のマスコット
    「ピーポくん」も駆け付けた
     

    創業以来、自動車の安全技術を開発し続けている同社は、2020年までに新しいボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする「ビジョン2020」を掲げている。警視庁愛宕署の協力を得て実現した今回のブースでは、シートベルトやチャイルドシートを正しく使う大切さを紹介し、交通安全への意識を高めてもらうとともに、世界初の歩行者エアバッグを搭載したボルボV40などを展示し、最新の安全技術の数々を紹介している。また、クルマの衝突時にかかる衝撃の大きさを実感する「衝撃体重計」や、自分の反射神経年齢を知ることができるゲーム、酔っぱらった状態での反応の鈍さを体感できるゲームなど、体験コーナーも併設している。
    秋の全国交通安全運動初日でもある21日には、愛宕署から白バイとピーポくんが応援に駆け付け、多くの家族連れが立ち寄った。白バイとの記念撮影や、女性警察官とピーポくんの掛け合いによる交通安全クイズなどで、会場は盛り上がった。

    ■期間限定ショールーム「VOLVO LOUNGE IN SHIODOME」もオープン

    また同日から、近接するカレッタ広場前に、期間限定のショールーム「VOLVO LOUNGE IN SHIODOME」もオープン(10月18日まで)。最新のボルボ車2台の展示や、10月1日からはボルボのオフィシャル・レース・パートナーであるポールスター社と共同開発した限定750台のスペシャルモデル「V60 Polestar」が日本で初めて一般公開される。平日のランチタイムには、クラッシックを中心とした生演奏「VOLVO LUNCH TIME CONCERT」が開かれている(午後0時15分より約30分間)。プロの演奏家によるフルートやバイオリンの調べが、汐留のビジネス街のランチタイムに彩りを添えている。

    「秋の全国交通安全運動」啓発ブース
    開催場所:港区東新橋「汐留シオサイト」地下街区(日本テレビ前)
    開催期間:9 月21 日(日)~9 月30 日(火)
    オープン時間:午前11時~午後7時
    協力:警視庁愛宕警察署

    「VOLVO LOUNGE IN SHIODOME」
    開催場所:港区東新橋「汐留シオサイト」地下街区(カレッタ広場前)    
    開催期間:9 月21 日(日)~10 月18 日(土)
    オープン時間:午前11時~午後7時(ミニコンサートは平日午後0時15~45分に開催)
    イベントURLhttp://www.volvocars.co.jp/shiodome