高知県PRキャンペーン第2弾「高知家の唄」が完成~島崎和歌子さんが4年ぶりに歌声を披露!!
2013/11/12
高知県地産外商公社は11月12日、2013年度の高知県PRキャンペーン第2弾として制作していた「高知家の唄~ちゃぶ台と家族写真~」の完成を発表した。「高知家」特設サイトでそのプロモーションビデオ(PV)を公開している。
同キャンペーンは「高知県は、ひとつの大家族やき。」をコンセプトに展開している。今回完成した高知家の唄は、“ちゃぶ台を囲めば、誰とでも家族の間柄のように親しくなれる”親切で温かい県民性をメロディーに乗せて全国発信しようと企画。同県の人気キャラクター「カツオ人間」が、一般から募った「高知家」家族エピソードを基に作詞し、「高知家のお姉ちゃん」役でシンガー・ソングライターの岡本真夜さんが作曲、「高知県観光特使」でタレントの島崎和歌子さんがメーンボーカルを担当した。
約5分のPVには、「高知家の娘」役の女優・広末涼子さんや、作家の西原理恵子さんが出演するなど、高知県のさまざまな魅力をアピールするため同県出身者が顔をそろえた。撮影は「桂浜」や「はりまや橋」など県内の名所で行われ、観光客も含め総勢430人が出演。細かい台本はなく、ちゃぶ台を囲みながら参加者が自然に仲良くなっていく様子を映し出している。
高知県の唄は、同13日からレコチョクでも配信を開始。その後、iTunesなどでも順次配信していく予定。