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カレッタイルミネーション開始
青の世界で繰り広げられる
“プリンセスストーリー”

2018/11/16

    毎年恒例のイベントとして知られる、カレッタ汐留(東京・港区)の冬のイルミネーションが、カレッタプラザで11月15日に始まった。(2019年2月14日まで)
    昨年は約52万人の来場者があり、汐留に出現した劇場空間で多くの人を魅了した。

    13回目となる今年は、ディズニー映画「アナと雪の女王」「搭の上のラプンツェル」の世界観をイメージした「Caretta Illumination 2018ディズニーMovieNEX プリンセスイルミネーション」を展開。また、ディズニー/ピクサーの大作「インクレディブル・ファミリー」MovieNEXが11月21日に発売されることを記念して、作品をイメージしたイルミネーションショーをプリンセスイルミネーションに先立ち、毎日1回オープニングアクトとして特別上映する。
    さらに12月5日は当日限定で、去年好評だった「美女と野獣」をテーマにしたイルミネーションをアンコール上映する。

    初日には、女性シンガーのBeverly(ビバリー)さんをゲストに迎え、点灯式が行われた。
    ビバリーさんは、ドレスで着飾った子どもたちとカウントダウンで点灯し、イルミネーションが輝く中でミニライブを実施した。
    特徴的なハイトーンボイスで「アナと雪の女王」の代表曲「Let It Go」や、テレビドラマの主題歌になった自身の楽曲を熱唱し、オープニングを盛り上げた。
    ビバリーさんは「すてきなイルミネーションの中で歌えて幸せだ。今夜は眠れないかもしれない。もっと歌いたい!」と感激の様子だった。

    「アナと雪の女王」のイルミネーションは、カレッタイルミネーションを象徴する青を基調に、映画の楽曲を使用し氷の世界をロマンチックに表現する。
    「搭の上のラプンツェル」のイルミネーションは、劇中に登場するランタンを、会場のメインツリーに設置し、幻想的な光のショーで感動的なムードを演出する。
    二つのイルミネーションは、1週間ごとに入れ替わる。
    「インクレディブル・ファミリー」のオープニングアクトでは、スピード感あふれる楽曲に合わせて光がパワフルに動き、これまでのカレッタイルミネーションとは違った世界観が楽しめる。

    期間中、カレッタ汐留館内では、ディズニー作品の世界観が楽しめるフォトスポットを設置。また、「インクレディブル・ファミリー」のキャラクターのジャック・ジャックが大量発生する仕掛けや、スタンプラリー、ツイッター投稿キャンペーンも実施する。

    公式サイト:
    http://www.caretta.jp/Illumination/