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移動サービスで北部九州を未来へ繋がるよかまちへ。
昭和グループ 『よかまちみらいプロジェクト コンソーシアム』発足

2020/10/08

    よかまちみらいプロジェクト
    昭和グループは10月5日、北部九州における移動サービスを通じて未来へ繋がるまちづ くり(=よかまち)を目指した『よかまちみらいプロジェクト Yokamachi MiraiProject 』 の発足を発表した。合わせて、地域の魅力向上と活性化を目指して、グループ傘下の各社や、志を同じくする企業と共に『よかまちみらいプロジェクト コンソーシアム』を結成。 サービスの企画開発・提供においては、『プロジェクトパートナー』として福岡県、糸島市、福岡市、九州大学等の支援を受け、産学官連携によるMaaSの研究・実証も推進する。

    よかまちみらいプロジェクト

    プロジェクト第1弾として、福岡県の西部に位置する糸島半島での移動サービスと地域活性化に関する各種サービスを展開。糸島半島は、北部には豊富な観光資源に恵まれ、中部には九州大学が位置する。ヒトの移動が活発である一方、交通手段が限定されており、移動の快適さや自由度・柔軟性の観点では発展の可能性が秘められている。また、高齢化が進んでいるエリアもあり、マイカー以外の移動手段が必要とされる地域である。このような交通課題を抱える糸島半島にて、『よかまちみらいプロジェクトコンソーシアム』と『プロジェクトパートナー』とが課題解決に取組むことで、糸島半島をMaaSのモデル地域とすることを目指す。

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