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電通が「AnimeJapan 2014」に出展~春の新番組などアピール

2014/03/26

    電通と電通テックは、3月22、23の両日に江東区の東京ビッグサイトで開かれたアニメの展示イベント「AnimeJapan 2014」(主催=AnimeJapan 実行委員会)に合同ブースを出展した。同イベントはこれまで毎年3月に実施されていた「東京国際アニメフェア」と「アニメコンテンツエキスポ」を発展させたもので、約140の企業・団体が出展、約11万人のアニメファンでにぎわった。

    電通と電通テックのブースでは、「ハイキュー!!」「FAIRY TAIL」「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」など4月から始まる新番組や、「ガイストクラッシャー」や映画「STAND BY MEドラえもん」など、両社が関わるさまざまな作品をパネルや映像を通して紹介した。各番組のコーナーでは、キャラクターのコスプレイヤーや巨大な立像が登場。作品の世界観をアピールし、カメラを手にした多くのファンを盛り上げた。

    ディスク・ウォーズ:アベンジャーズのキャプテン・アメリカ(左)とアイアンマン(右)
    本物のひみつ道具をつくるために実在する中堅・中小企業が技術を持ち寄った「四次元ポケットPROJECT」。富士ゼロックスのITソリューションが企業間連携を支援した。その第1弾として対局ができるロボット「セルフ将棋」の展示と、8月8日公開予定のドラえもん史上初の3D映画「STAND BY ME ドラえもん」の告知を行った
    本物のひみつ道具をつくるために実在する中堅・中小企業が技術を持ち寄った「四次元ポケットPROJECT」。富士ゼロックスのITソリューションが企業間連携を支援した。その第1弾として対局ができるロボット「セルフ将棋」の展示と、8月8日公開予定のドラえもん史上初の3D映画「STAND BY ME ドラえもん」の告知を行った
    14年1月からテレビ東京系で放送が始まり、キッズ、ファミリー層に人気の妖怪ウォッチの各種筺体の展示・無料プレーを行い、子どもたちの注目を集めた
    14年1月からテレビ東京系で放送が始まり、キッズ、ファミリー層に人気の妖怪ウォッチの各種筺体の展示・無料プレーを行い、子どもたちの注目を集めた

    また、ミニステージコーナーには、「ヒーローバンク」「フューチャーカード バディファイト」等のキャラクターの着ぐるみが登場。電通オリジナルキャラクターの「豆しば」や「はこいりねこ」も加わり、記念撮影をする親子連れらでにぎわった。

    ミニステージで愛嬌を振りまくガイストクラッシャーの白銀レッカ(左)と豆しばの枝豆しば(右)
    ミニステージで愛嬌を振りまくガイストクラッシャーの白銀レッカ(左)と豆しばの枝豆しば(右)
    ハイキュー!!のヒナガラス
    ハイキュー!!のヒナガラス

    ブース内ではこの他、豆しばやはこいりねこのグッズなども紹介。オリジナルキャラクター「ハンバーグマのグーグー」も初披露した。

    “肉汁したたるハンバーグの妖精”ハンバーグマのグーグー
    “肉汁したたるハンバーグの妖精”ハンバーグマのグーグー