アンコンシャス・バイアスという言葉は、「無意識の偏見」と訳されることが多いですが、私たちは「かくれた思い込み」という日本語の方が、ニュアンスとしてより本質に近いと考えています。今回は企業研修「アンバス・ダイアログ」の目的や特徴、開発の経緯について、音楽座ミュージカルの藤田将範氏と語り合いました。
藤田 将範, 海東 彩加
「アンコンシャス・バイアス」（かくれた思い込み）という言葉を最近よく耳にしませんか？「無意識の偏見」と訳されることが多いようですが、私たちDDLでは「かくれた思い込み」という日本語の方が、ニュアンスとしてより本質に近いのではないかと考えています。アンコンシャス・バイアスという概念を、電通ダイバーシティラボの江口露美が紹介します。
江口 露美
“かくれた思い込み”に気付き、向き合おう～アンバス・ダイアログ[2]
