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郡司 晶子株式会社電通デジタル

郡司 晶子

株式会社電通デジタル

 執行役員

1992年電通入社。クリエーティブ局で広告・キャンペーンの企画作業に従事した後、コンテンツマーケティングの領域に携わる。日用品・ファッション・自動車・レジャー・住宅などの業種で、ブランドエンゲージメント、CRM・ロイヤルティー向上の支援、コンテンツを起点とした顧客獲得支援などを目的に、コンテンツ戦略・企画・制作・運用のディレクションを行う。現在は、デジタルマーケティングにおけるコミュニケーション領域全般を統括。 2014年『コンテンツマーケティング27の極意』(翔泳社)、『エピック・コンテンツマーケティング』(日本経済新聞出版社)の2冊を共訳。講演歴は13年、14年のWOMマーケティングサミット、Outbrainパブリッシャーズセミナー、Web&モバイルマーケティングExpo2014秋、2015 ad tech TOKYO internationalなど。

最終更新日:2017年07月21日

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    電通デジタルのトップマーケッターが教える「デジタルマーケティング 成功に導く10の定石」-簡単に分かる売れ続ける仕組みをつくるツボ-

    今やすべての企業にとって、マーケティング分野のデジタルトランスフォーメーションは最重要課題となっている。さまざまな課題に向き合う企業のマーケティング担当者は、マーケティングのデジタル化の重要性を強く認識しながらも自社サービスや商品に適用する具体的な手段に悩む場合も多いのではないだろうか。

    デジタルマーケティングは、ある一つの施策が次の一手へつながり、その施策が波紋のように広がって次の施策を生み出し、そして、あらゆる施策が連動することで大きな成果につながる。
    まずは始めてみることが重要であり、それが、急速に広がるデジタルテクノロジーやデジタルデータを活用するための一つ目の投石となり、その波紋を広げていくことになる。

    どの手を打つかは、自社が置かれている局面に応じた最善手、定石があり、自社マーケティングにとっての重要度と緊急度に基づいて特定される。

    本書は、“デジタルマーケティングの始め方”を10の定石から紹介する。
    電通デジタルだけでなく電通をはじめとした電通グループが連携し、今まさにクライアント各社にサービスを提供している当該領域のプロフェッショナルが、それぞれ自身の知見・経験に基づいて執筆。今日の経営環境のもとで発生するマーケティング課題を10件抽出して、事例とともに各課題の解決に適したデジタル施策を示した。

    さまざまなコンディションにある企業の担当者が、自社の身近なマーケティング課題をデジタルの導入で解決したい、解決できるか試してみたい、と思ったときに役立てるようなヒントとなる一冊。