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濱口 洋史株式会社電通 データ・テクノロジーセンター

濱口 洋史

株式会社電通

データ・テクノロジーセンター データテクノロジー統括部長

行動データ(購買行動データ、ウェブ回遊データなど)をベースとしたデータエコシステムを構築し、PDCAを実施しながら、ソリューションの改善を行っていく専門家。電通社内においては、People Driven DMPという、電通内のDMP を開発・運用する現場責任者としてソリューションを提供。また、自社内のデータだけでなく、データパートナーとのアライアンスを通じて、新しいソリューションの開発にも従事。電通クロスブレイン取締役、データアーティストモンゴル取締役。工学修士(金融工学専攻)、中小企業診断士、個人情報保護士。

最終更新日:2022年11月24日

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    今やすべての企業にとって、マーケティング分野のデジタルトランスフォーメーションは最重要課題となっている。さまざまな課題に向き合う企業のマーケティング担当者は、マーケティングのデジタル化の重要性を強く認識しながらも自社サービスや商品に適用する具体的な手段に悩む場合も多いのではないだろうか。

    デジタルマーケティングは、ある一つの施策が次の一手へつながり、その施策が波紋のように広がって次の施策を生み出し、そして、あらゆる施策が連動することで大きな成果につながる。
    まずは始めてみることが重要であり、それが、急速に広がるデジタルテクノロジーやデジタルデータを活用するための一つ目の投石となり、その波紋を広げていくことになる。

    どの手を打つかは、自社が置かれている局面に応じた最善手、定石があり、自社マーケティングにとっての重要度と緊急度に基づいて特定される。

    本書は、“デジタルマーケティングの始め方”を10の定石から紹介する。
    電通デジタルだけでなく電通をはじめとした電通グループが連携し、今まさにクライアント各社にサービスを提供している当該領域のプロフェッショナルが、それぞれ自身の知見・経験に基づいて執筆。今日の経営環境のもとで発生するマーケティング課題を10件抽出して、事例とともに各課題の解決に適したデジタル施策を示した。

    さまざまなコンディションにある企業の担当者が、自社の身近なマーケティング課題をデジタルの導入で解決したい、解決できるか試してみたい、と思ったときに役立てるようなヒントとなる一冊。