金田 育子
株式会社電通
PRプランニング局
1993年電通入社。 ストラテジック・プランナー。セールスプロモーション、メディア、インタラクティブ、戦略PRのプランニング現場を経て、統合コミュニケーション・プランニングに従事。クライアント業務に携わりながら、様々な新しいプランニング手法の開発も推進。主な開発実績として、コンタクトポイント・マネジメント(2002年)、ソーシャルメディア時代の消費行動モデルSHIPS(2010年)、トリプルメディア対応のマーケティングダッシュボード(2011年)。翔泳社より「ソーシャル・エコノミー」を共著(2012年)。
最終更新日:2017年06月27日
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ソーシャルエコノミー 和をしかける経済
「世間」は消失した。あらゆるビジネスは、今後「新しいコミュニティ」に ステージを移す必要がある。 ----村上龍(本書オビより) ソーシャルメディアによって人の集まり方が変わり、日本でも価値観とそこに紐づく消費は、大きな変革期へと来ている。本書では、経済価値をも変えてしまう、この大きなうねりを「ソーシャルエコノミー」と呼び、そのメカニズムを明らかにする。 ソーシャルエコノミーの基盤となるのは、「同好コミュニティ」である。その活性化には日本人らしい「和」が欠かせない。 AKB48、B-1グランプリ、初音ミク、ニコニコ超会議……「和」のあるコミュニティづくりから新たな経済が生まれる!