細川 直哉
株式会社ドリル
エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/一級建築士
1970年生まれ。早稲田大学大学院で建築意匠(デザイン)修了。 クリエーティブ、プロモーション、メディアの全てに精通したクリエーティブディレクター。 独特なアイデアと実施力で海外でも評価が高い。 au「Hello, New World.」、ポカリスエット月面到達プロジェクト「LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT」、世界最小プロジェクションマッピング「RICE MAPPING @ MILANO SALONE」、日清×マンチェスターユナイテッド「SAMURAI IN MANCHESTER」、Google「YouTube MUSIC WEEK」など、消費者の「体験」を創造・拡散する手法で多くのキャンペーンを成功させている。 1995年に電通に入社後、CR局、OOH局、プロモーション事業局、CDCを経て、2011年にドリルのチーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任。 与えられた時間と予算の中で最も劇的にクライアントニーズを解決するというミッションを実行するために組織された少数精鋭のソリューション集団を率いている。 クリオ、アドフェスト、スパイクスアジアでのグランプリをはじめ、カンヌライオンズ、ニューヨークADCゴールドなど数多くの国内外の広告賞を受賞。2010年ADFEST、2011年Cannes Lion、2012年ニューヨークフェスティバルにてアウトドア部門審査員を歴任。 東京コピーライターズクラブ会員。一級建築士でもあり、自ら建築デザイン・空間プロデュースを手掛けている。
最終更新日:2017年06月27日