SAYONARA国立競技場FINAL①、ファイナルファンランDAYに2000人

「SAYONARA国立競技場FINAL“FOR THE FUTURE”ファイナルファンランDAY~Thank you国立~」(運営=日本スポーツ振興センター、日刊スポーツ新聞社)が5月31日、東京・新宿区の国立競技場で行われた。日本スポーツ振興センターは、スポーツの聖地として親しまれてきた国立競技場の半世紀にわたる歴史に敬意と感謝の意を表すために、昨年からさまざまな企画を実施してきた。最終日の5月31日には一般市民やアスリートらを迎えて、1日を通したプログラムを展開。午前に行われたファイナルファンランDAYでは雲一つない青空の下、約2000人の参加者がゲストの“レジェンドランナー”らと共に国立競技場で汗を流し、競技場との別れを惜しんだ。

ファイナルファンランDAYのオープニングでは、競技場北ゲートからゲストが登場。瀬古利彦さん似で知られる落語家の三遊亭円楽さんに続いて本物の瀬古さん、有森裕子さん、宗茂さん、宗猛さんが入場し、5色のTシャツを着た参加者とハイタッチをしながらトラックを回った。

参加者と笑顔でハイタッチを交わす有森さん
参加者と笑顔でハイタッチを交わす有森さん
 
手を取り合って駆けるレジェンドランナー
手を取り合って駆けるレジェンドランナー
 

セレモニーに続いて参加者は4グループに分かれて競技場内を巡り、数々の伝説の舞台となった半世紀の歴史を体感。聖火台下での記念撮影なども楽しんだ。その後「remember run」と称して競技場内のコースを1時間にわたって自由に走り回った。BGMには事前に参加者から募っていたリクエスト曲を次々に流し、コース脇ではチアリーダーがパフォーマンスを披露。レジェンドランナーらはトークショーを繰り広げ、競技場の思い出や2020年に向けた期待などを語り合った。

チアリーダーの声援を受けながら、さわやかな汗を流す一般参加者
 

フィナーレでは、サンプラザ中野くんがミニライブを行い、ヒット曲「Runner」「大きな玉ねぎの下で」などを熱唱。競技場への感謝の意を歌に込めた。最後に参加者はTシャツの色別に五つの輪をつくり、一斉にバルーンを放って競技場に別れを告げた。

舞い上がる5色のバルーンを見上げながら、競技場との別れを惜しむ参加者

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