ジャパンパラ ウィルチェアーラグビー
リオ前哨戦で強豪4カ国が熱戦

日本障がい者スポーツ協会は5月19~22日、千葉市の千葉ポートアリーナで「東日本大震災復興支援 2016ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会」(協賛=日本航空、全国共済農業協同組合連合会、TANAKAホールディングス、東京ガス、中外製薬、三菱商事、あいおいニッセイ同和損害保険、三菱電機、サントリーホールディングス、大同生命保険、凸版印刷、モリサワ、トヨタ自動車、ゴールドウイン、東日本旅客鉄道、東京建物、大京、エイベックス・グループ・ホールディング、清水建設、味の素、野村ホールディングス、大和証券グループ本社、東京ガス協力企業会、全日本空輸、東京海上日動火災保険、日本郵船)を開催。世界ランク2位の米国、同4位のオーストラリア、同5位の英国と日本(同3位)の強豪4カ国が参加し、リオパラリンピックの前哨戦ともいえる大会になった。

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予選リーグを3勝3敗とした日本代表は、最終日にアメリカとの間で3位決定戦を戦った。日本は前日の試合で2勝と上り調子で一進一退の攻防を繰り広げたが、パスのミスなども響き51対56で4位になった。

試合後、キャプテンの池透暢選手は「リオ大会までトレーニングを見直し、個人のスキルアップや選手間のコミュニケーションをより高めていきたい」と述べ、オフェンスの中心である池崎大輔選手は「自分たちの試合ができなかった。体力勝負なので、もっとフィジカルを鍛えないとならない」と話した。決勝戦はオーストラリア対英国。前半は点差も拮抗した好ゲームが続いたが、ロングパスを多用するオーストラリアが徐々にリードを広げ、57対49で優勝した。

試合中は実況アナウンスと解説も放送され、初心者にも分かりやすく楽しめる工夫がされるとともに、予選リーグの3日間には、車いすの体験会も実施された。また、初日には市内の小学校児童が会場を訪れ元気に応援した。

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