インサイトメモ #31

広告費が伸びた商品は?

2013年上半期データ

  • メディアイノベーション・ラボ
    株式会社電通

〈 掲載日:2013.09.03 〉

■ 上半期(1-6月)

・DASの広告商品分類(小分類767品目)を対象として、2013年上半期の4媒体広告費(前年同期比100.6%)での増減傾向をみた。
※ DASの集計による広告費は4媒体の広告量を公表料金で換算したもので実際の広告費とは異なります。

広告費が増加した商品・減少した商品

(4媒体広告費:10位まで)

増加した広告商品では、外食・各種サービスの企業広告などが急伸したことに加えて、美容液、通販系自動車保険や不動産・住宅設備の企業広告などの出稿増加が寄与した。

減少した広告商品では、通信販売のテレビ広告と雑誌広告が大幅減となったほか、2BOXやミニバン・1BOXといった自動車関連の出稿減少が目立った。また、モバイルコンテンツは雑誌広告を中心に大きく減少した。

テレビ広告費で増加した商品・減少した商品

携帯電話端末やWEBコンテンツ、移動体通信サービスといった情報・通信が大きく伸びた一方、2BOXやミニバン・1BOX、ワゴンといった自動車・関連品の減少も目立つ。

新聞広告費で増加した商品・減少した商品

美容液が大きく増加したほか、芸能・芸術・文化施設や育毛・養毛剤も大幅に伸びた。一方、旅行代理店や健康食品が大きく減少している。

雑誌広告費で増加した商品・減少した商品

婦人服やバッグ、紳士服といったファッション・アクセサリーが増加。一方、モバイルコンテンツ、女性化粧品シリーズ、通信販売、カジュアルウェアなどが減少。

ラジオ広告費で増加した商品・減少した商品

不動産・住宅設備や外食・各種サービスの企業広告などが増加した一方、コーヒークリームの出稿が大幅に減少。通販系自動車保険、移動体通信サービスなども前年を大きく下回った。

プロフィール

  • メディアイノベーション・ラボ
    株式会社電通

    電通総研メディアイノベーション研究部では、メディアや情報通信環境の変化を着実に捉え、進化し続けるオーディエンス(視聴者)の動向を探っていきます。
    世の中のキザシをいち早く発見し、オーディエンスとの「最適なコミュニケーション」を提案しています。

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